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Inforum 開校4周年スペシャル

Inforum Education (オーストラリア・ゴールドコースト)

開校4周年スペシャル、行事・プログラム変更・ちょっと良い話など

こんにちは。

INFORUMは皆さんの暖かい支援のお陰で7月2日に4周年を迎えます。

開校よりインフルエンザ、経済危機、洪水、豪ドル高など
毎年毎年これでもか、という挑戦をこの業界が受ける中、
皆さんに支えられているな、という謙虚で暖かい感謝の気持ちと、
一緒に乗り越えているな、という同志感を感じています。

Simonと一緒に、常に今のINFORUMは3ヶ月前のINFORUMより良い学校であるように、
という目標の上、もっともっと良い学校にし続けていく為、
努力をしたいと思っておりますので、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

今日のお知らせは

1.4周年スペシャル
2.4周年行事
3.AWL、アニマルボランティアのプログラム変更について
4.ちょっと良い話し

1.4周年スペシャル
4周年を記念して、8週以上お申込みの御客様へ入学金$198無料!
2011年通年のプレゼントと併用可能。

2011年通年のプレゼント内容の確認
8週以上でサーフィンレッスン一回
12週以上で世界遺産の森日帰りツアー
17週以上でバリスタもしくはフレーザー島1泊2日の旅プレゼント

お申込み7月31日まで
入学来年、2012年12月31日まで

2.4周年行事
7月1日は4周年記念行事のため、勝手ながらオフィス業務をお休みいたします。

Inforumにて

9時~10時
クラス対抗パフォーマンス大会(優勝者はクラスをディナーへ招待)

10時~11時
個人別パフォーマンス大会(優勝者へは$100の商品券)

11時~11時半
卒業式

11時半~12時
公共のバスで移動

12時~15時
サウスポート、メインビーチにてBBQ

3.7月新年度開始に伴い、AWL、アニマルボランティアのプログラムに変更があります。
料金:期間に問わず、$412.50

トレーニングの日程
現在:月曜~木曜8時~12時(モーニングティーを含む)トレーニング、
   金曜日:自由ボランティア

7月1日より:火曜~水曜、8時~午後2時から3時、
      木曜~金曜:自由ボランティア

トレーニングの総時間数には変更なし。
内容は今までどおり、生徒さん個人個人の経験やしたいエリアにより編成いたします。

この変更により、1週間だけ参加をされる生徒さんへも、
木、金の終日、ご自身で内容を考えボランティアをしていただけるようになります。

日本人通訳さんのサポートは以前どおりあり。

4.ちょっと良い話し
忙しくて卒業生と食事という機会には普段恵まれないが、
先日日本へ行った時、名古屋で1年通った生徒ばかり集まるからと、呼ばれて行ってきた。
一人を除いて全員大学生。

帰国後1~7ヶ月が経っていて、みんな逆カルチャーショックに苦しんでいる真最中。

会った瞬間に、今まで押し込めていた感情が思い出話や笑い、
涙等の色々な形になってど~っと出てきた。

みんなが一番辛いと思っているのは大学生らしく、就活。

仕事が取れない、という悩みではなく、同じ就活スーツ、就活シャツ、
就活靴、就活ヘアーに身を包み「個性の潰しあい」の就職活動のスタイルに耐えられないという。

集まった6名、全員IELTSやケンブリッジのコースを受講し、
TOEICレベルにしたら850~950並の英語力を持っている。
英語だけではなく、全員素晴らしい個性の持ち主で、
人を魅了し引っ張っていくリーダー的人材たち。
だから余計に辛いのだろうなぁ。

あっという間に時間は過ぎ、「行かないで~」
というみんなの声に後ろ髪を引かれながらも最終の新幹線にかけ乗った。

それから2週間、その内の一人から連絡が来た。
私もビックリするくらい大手の製紙会社で内定を貰ったらしい。
返事は1週間以内に、ということで、でも、その内定を蹴ってオーストラリアで就職すべく、
こっちの大学に入りなおそうかと思うけど、どうしよう、という連絡だった。

彼はインフォーラムでも生徒会のメンバーとして活躍した経験があり、
帰国日の前日まで日本行きのチケットも買わず、
こちらに残ってINFORUMで働かせてくれとせがんでいた生徒だった。
日本でつらい事があると、こっちでの生活をいつも夢に見るという。

Specialist ではなく、なんでも出来るGeneralistを育てる日本の企業。
私もその中で何年も働いた経験がある。
日本の企業の嫌なところはきっと言わなくても知っているだろう。
でも、若いうちは最初からスペシャルエリアだけを知っている人間ではなく、
Generalな場でなんでも出来る人間になって、それで初めて個性やSpecialtyを見つ
けるのも、
順番として間違っていないと思うと意見を述べた。

その後もメールのやり取りをしながら結局彼は、日本での仕事も、
将来オーストラリアに戻ってくる術の一つになるだろうと納得し、内定を受ける決意をした。

彼はこれから、色々な知識と術を身に付け、きっといつかここに戻ってくるだろう。
「なんだ、インフォーラムもオーストラリアも大したこと無いな」
とその時思うかもしれない。でも、それでいい。
鷹を生んだ鳶となって、ここで成長する卒業生の活躍ぶりを見守っていけたらと思う。

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