老若男女問わず大人気のハワイは旅行だけでなく、留学先としても多くの人に選ばれています。

英語を学ぶ語学留学はもちろん、ハワイ大学、コミュニティカレッジへの進学を選ぶ人も少なくありません

1年を通じて温暖で過ごしやすいハワイは、勉強する環境にも最適、アメリカでもおすすめの都市のひとつ、なのですが同時に観光地でもあるため、どうしても費用が気になりますよね。

学生ビザを申請しないで済む短期留学、それからアメリカへの大学進学を含む長期滞在で費用がどれくらい必要になるのでしょうか。

おすすめの語学学校で学ぶ場合の短期から長期の学校費用、それからコミュニティカレッジ、大学で求められる費用について紹介していきます。

その他、アメリカ・ハワイ留学中に必要となる生活費用、短期でも長期でもスーパーやレストランは利用しますが、日本とどれくらいの違いがあるのか、こちらも一緒にチェックしておきましょう。

目次

ハワイ留学費用は短期2週間、1ヶ月・半年・1年でいくら?

ハワイ・オアフ島ホノルルは1年を通じて過ごしやすい温暖な気候、美しい海とビーチに恵まれ、旅行だけでなく留学先としても大人気の都市。

サーフィン、ボディボート、それからハワイならではのフランダンスに大きなショッピングセンターでのお買い物など、楽しく魅力いっぱいハワイはとにかくリピーターが多いのが特徴。

英語留学でも、何度もハワイに渡航したことがある、「ハワイのベテラン」が少なくありません。

そのハワイに旅行ではなく語学留学をする場合の費用はどれくらい必要になるのでしょうか。

学校に必要な費用や、ハワイでの生活費用(食費や交通費)を調べる前にまず、年齢別に選べるハワイ留学の種類を見てみましょう。

高校生や大学生、社会人、年齢で変わるハワイ留学の種類

あなたはどんなハワイ留学?

ハワイに留学する場合、高校生、大学生、社会人でその目的も変わります。

高校在学中なら夏休みを利用した短期間のジュニアプログラムに、卒業を迎えたなら進学のための留学先候補になりますね。

大学生は夏休み、春休みを利用した短期留学だけでなく、学校を休学しての長期語学習得、またはコミュニティカレッジ(コミカレ)や大学での英語コース、単位履修コースへの参加も可能。

社会人の方はなかなかお休みを取ることが難しいかと思いますが、休日・有給を併用しての短期留学や、キャリアアップを目指して、コミカレでの職業基礎コース、大学や大学院進学を目指される方もいらっしゃいます。

それぞれに適したコース、学校が必ず見つかるハワイ、早速のその費用が短期から長期、さらに進学でいくら必要になるのか、チェックしていきましょう。

短期2週間、語学学校でホームステイを利用するといくら?

ハワイの語学留学費用についてまず、私立の語学学校で勉強する場合に必要となる学費をチェックしていきます。

ハワイ、ホノルルにあるおすすめの語学学校3校で費用比較をしてみます、各校について簡単な紹介をしますね。

語学学校グローバルビレッジ(Global Village,GV)ハワイ校は、アラモアナショッピングセンターから徒歩数分、その特徴はハワイにあって日本人比率が他の語学学校より低いこと。また、英語プラスアクティビティプログラムも豊富です。

次のICC、インターカルチュラルコミュニケーションズには、ハワイでも安心して留学できる日本人スタッフさんがいます。さらに、この語学学校は留学生の国籍比率を調整、1つの国からの留学生が35%以上になると、入学許可を出しません。

最後は、ハワイ留学、費用が安い、などのキーワードで検索すると必ず最初に出てくるアカデミアランゲージスクール(Academia Language School)。

ハワイにある語学学校でこんなに安い学校は他にありません。とにかく費用重視ならこの語学学校がおすすめ。

この3つの学校紹介は、後程あらためて、ハワイ留学の費用紹介が終わったらご案内します。それではお待たせいたしました、ハワイに2週間留学した場合にかかる費用をご案内していきますね。

ハワイ留学費用の比較表の条件は以下です。

  • 英語コースは午前、または午後のみの半日パートタイムコース
    (学生ビザ申請不要)
  • 滞在方法はホームステイ個室、朝・夕食付
  • 往路空港、ご到着時のお出迎え付
  • 2019年の料金表を適用

ハワイ留学2週間、ホームステイでの費用比較表

語学学校Global Village(GV)
ハワイ校
Intercultural
Communications College(ICC)
Academia
Language School
申込金US$150US$175コース費用に含む
コース費用US$325×2週間=US$650US$375×2週間=US$750US$495
教材費用US$25×2週間=US$50US$95US$85
滞在手配費用US$230US$195US$250
滞在費用US$590US$380×2週間=US$760US$40×1週間(14泊)=US$560
往路空港出迎費用US$80US$140US$85
設備費用US$0US$15×2週間=US$30US$0
合計US$1,750US$1,950US$1,475
日本円201,000円224,000円169,000円

※アメリカドル換算レートは2019年2月のものです、お問い合わせ、お申込み時には別途その日のレートにて計算、ご案内いたします


短期、わずか2週間ながら、ハワイで本当に学校費用が格安なアカデミアランゲージスクールですが、すでに学費の差が出はじめていますね。

どんどんいきましょう、続いて4週間、約1ヶ月のハワイ留学に必要な費用を一覧表にしてみます。

学生寮も使える4週間で必要となる料金一覧

レジデンスならお早めに

4週間、約1ヶ月のハワイ留学になると滞在方法にレジデンスやコンドミニアムが選べるようになります(最短滞在期間が4週間からとなっているためです)。

費用がホームステイよりも高くなりますが、プライベートな時間を持ちたい、ホストファミリーに気を遣わずにハワイ留学を楽しみたいというあなたにはおすすめ。

それからもう1つ、語学学校までの通学時間が短くなる(語学学校が紹介するレジデンスはいずれも学校へのアクセスが非常に良いです)のも大きな魅力になりますね。

ただし!ハワイのレジデンス、コンドミニアムは非常に人気が高く、すぐに満室になります。

私も留学エージェントの頃、前日まで現地学校からまだ空室がある、との話でお客様にお話をして、翌日お返事をいただいたのですぐ現地の語学学校スタッフに連絡をしたら、もう満室、ということが何度もありました。

特に夏休みや春休みにハワイ留学をお考えなら、本当に今すぐにでも留学ランドまでお問合せを。

ハワイの学校スタッフからの空室回答があったらすぐにお手続きをはじめることを強くおすすめいたします。

※以下のお見積りはホームステイです、レジデンスご希望の場合は留学ランドがすぐにお見積りをご案内いたします、お問い合わせくださいませ。

学生寮も使える4週間で必要となる料金一覧

語学学校Global Village(GV)
ハワイ校
Intercultural
Communications College(ICC)
Academia
Language School
申込金US$150US$175コース費用に含む
コース費用US$285×4週間=US$1,140US$320×4週間=US$1,280US$785
教材費用US$25×4週間=US$100US$95US$85
滞在手配費用US$230US$195US$250
滞在費用US$932US$325×4週間=US$1,300US$40×1週間(28泊)=US$1,120
往路空港出迎費用US$80US$140US$85
設備費用US$0US$15×4週間=US$60US$0
合計US$2,632US$3,245US$2,325
日本円303,000円373,000円267,000円

4週間、約1ヶ月でも少しずつ、留学費用に差が出てきました。

短期間のハワイ留学をご検討されているなら是非一度、留学ランドまでお問合せください。
ご希望のコースや滞在方法でのお見積り、現地空室確認やハワイ留学に関するご質問もお待ちしています。


それでは続いて、約3ヶ月、12週間のハワイ留学費用を調べてみましょう、留学費用の差がどんどん広がっていくのはここからです!

学生ビザ不要はここまで、約3ヶ月・12週間の学費情報

ハワイ留学と学生ビザ

ハワイはアメリカの1つの州です。学生ビザのルールは当然、アメリカのものが適用となります。

アメリカの学生ビザの基本ルールは以下の2つ。

  1. 90日以内のアメリカ滞在であれば、無査証(ノービザ)で入国可能
  2. 1の日数以内で留学をする場合、週あたり18時間未満のレッスン・授業であれば学生ビザ申請は不要

すなわち、「90日以内で、パートタイム、平日の午前または午後の英語レッスン参加なら学生ビザ申請は不要」、そして「もしフルタイム、平日の午前・午後とも英語レッスンコースに参加するなら、たとえ1週間でも学生ビザ申請が必要」ということになります。

前フリが長すぎてごめんなさい、上記のような学生ビザに関わることもあり、12週間のハワイ留学の費用見積もりは午前または午後のパートタイム英語レッスンにて算出しています。

※注意!学生ビザは不要ですが、日本人がアメリカに入国する場合、渡航前電子認証(ESTA)手続きが必要です!

アメリカ大使館に日本語での申請方法の説明(リンクします)があります、ご確認を。

※以下の費用比較表のうち、Academia Language Schoolのみ、12週間のパートタイム費用が提示されていないためフルタイム英語レッスンで算出しています

3ヶ月、アメリカ学生ビザなしで留学できる期間の費用比較

語学学校Global Village(GV)
ハワイ校
Intercultural
Communications College(ICC)
Academia
Language School
申込金US$150US$175コース費用に含む
コース費用US$250×12週間=US$3,000US$280x12週間=US$3,360US$1,425(フルタイム料金)
教材費用US$25×12週間=US$300US$95US$85
滞在手配費用US$230US$195US$250
滞在費用US$932+US$233×8週間=US$2,796US$300×12週間=US$3,600US$40×12週間(84泊)=US$3,360
往路空港出迎費用US$80US$140US$85
設備費用US$0US$15×12週間=US$180US$0
合計US$6,556US$7,745US$5,205
日本円754,000円891,000円599,000円

ここまで、ハワイへの留学に学生ビザ申請が不要でしたが、3ヶ月、90日以上のアメリカ滞在には学生ビザの事前申請が必要となります。

続いて、「ハワイのベテラン」に注意していただかなければならないポイントと一緒に、24週間、約半年の留学費用を紹介していきます。

半年、24週間で必要なお金とアメリカ学生ビザ申請の注意点

明確な目標を持つこと

アメリカ、ハワイ州に24週間、約半年の留学を希望する場合には、渡航前にアメリカの学生ビザ申請が必要です。

アメリカの学生ビザ申請方法については、留学ランドの学生ビザについて(リンクします)に記載がありますので、ご一読ください。

突然ですが、ハワイ留学をお考えのあなたはこれまで、ハワイでの長期滞在を経験されたことがありますか?1~2週間の旅行が年に1、2回であれば問題ありません。

ですがもしあなたがこれまでに、ハワイに2ヶ月~3ヶ月の間、ビザ申請をすることなく、ノービザでアメリカ入国経験がある場合、学生ビザ申請で問題が生じます

アメリカの学生ビザ発給は、年々厳しくなっています。あなたがすでにハワイでのノービザ滞在経験があって、その上で語学学校での留学を希望する場合、アメリカ大使館は学生ビザを発給してくれない可能性が高くなります。

アメリカは学生ビザ却下の理由を明記しませんが、考えられる内容としては「すでにアメリカ、ハワイで暮らした経験があるなら、英語を今さら語学学校で学ぶ必要はない」という判断ではないかと思われます。

私が留学エージェントをしていた頃、実際にこのようなケースが何件かありました、実例を挙げてみます。

あるお客様が、語学学校に通うために学生ビザ申請をしたんのですが、その方は大学時代に、友達みんなとコンドミニアムを借りて2ヶ月遊びに行った経験がありました。

厳しい学生ビザ審査

必要書類をしっかり揃え、学校からの書類にも何の不備もなく、またアメリカ大使館でのビザ面接も問題なくこなしたものの、アメリカ大使館に学生ビザ申請を却下されてしまったことがあります。

その際の対応策ですが、ご本人様の意図を確認し、語学留学だけでなく、コミュニティカレッジの学位取得を考えているとのことだったので、一旦、ハワイの語学学校への申込みをキャンセル。

その後あらためて、ハワイにあるコミュニティカレッジへ出願し、学生ビザに必要な必要書類を揃え、さらに「アメリカへの留学目的、その後にアメリカで得た学識を日本に帰国していかに活かしたいか」を書いた英文エッセイを用意して学生ビザ面接にトライ、なんとか学生ビザを発給してもらうことが出来ました。

ただ、これはかなり運が良いケースで、他のケースでは数回のビザ申請でも、学生ビザが却下されたこともあります。

それくらい、アメリカの学生ビザ申請は厳しく、特にハワイ滞在経験が豊富なあなただからこそ、注意していただきたいポイント、なのです。

24週間、約6ヶ月のハワイ留学では、お勉強だけでなく、アクティビティやハワイでの生活をお楽しみいただくのも、大切な目的です。

しかし、次にハワイ留学する際にコミカレや大学での学位取得レベルで学生ビザを取得しなければならなくなる可能性が高い、ということを忘れず、英語力をしっかりと身につけましょう。

ハワイで半年間、語学留学をする場合に必要な学費

語学学校Global Village(GV)
ハワイ校
Intercultural
Communications College(ICC)
Academia
Language School
申込金US$150US$175コース費用に含む
コース費用US$250×24週間=US$6,000US$265x24週間=US$6,360US$3,755
教材費用US$25×24週間=US$600US$190US$85
滞在手配費用US$230US$195US$250
滞在費用US$932+US$233×20週間=US$5592US$300×24週間=US$7,200US$40×24週間(168泊)=US$6,720
往路空港出迎費用US$80US$140US$85
設備費用US$0US$190US$0
※国際郵送費US$90-200US$120US$0
合計US$12,752US$14,570US$10,895
日本円1,466,000円1,676,000円1,253,000円

アメリカの学生ビザ申請に必要な書類、I-20の原本をハワイから郵送してもらうための国際郵送費用が加算されています。

学生ビザが必要なコースに参加する場合、おそくとも3ヶ月前にはお手続きを開始できるよう準備をしましょう。

長期1年間、48週間のハワイ語学留学と、大学進学に向けて

ハワイは語学留学だけでなく、大学進学でも人気があることをお話しました。

ハワイ大学は3つの大学と11のコミュニティカレッジで形成されていて、特にホノルル、ダイヤモンドヘッドの麓にあるカピオラニコミュニティカレッジは、日本で高校を卒業したあとの進学先として非常に人気が高い学校となっています。

約1年間、48週間のハワイ長期留学なら、カピオラニコミュニティカレッジへの入学も可能になるはずです。カピオラニコミュニティカレッジの入学に求められる英語力は、以下となっています。

  • 英検2級A以上
  • TOEIC650以上
  • TOEFLiBT61以上
  • IELTS5.5以上

カピオラニコミュティカレッジは上記にご案内させていただいた通り、英検やTOEICスコアでも英語要件を満たすことができます。

もし英語力が不足していても、ご紹介している語学学校、グローバルビレッジ(GV)ハワイ校や、インターカルチュラルコミュニケーションズカレッジ(ICC)で規定の英語レベルを修了すれば、カピオラニコミュニティカレッジへの入学が許可されます。

英語力がどれくらいの期間で、どれくらい伸びるかは人それぞれです。

1年間のハワイ留学が全て語学留学になるかもしれませんし、半年は語学学校での英語、もう半年はコミカレでの勉強スタートになる可能性もあります。

約1年間のアメリカ・ハワイ留学でかかるお金を比べてみる

語学学校Global Village(GV)
ハワイ校
Intercultural
Communications College(ICC)
Academia
Language School
申込金US$150US$175コース費用に含む
コース費用US$240×48週間=US$11,520US$235x48週間=US$11,280US$3,755×2=US$7,510
教材費用US$25×48週間=US$1,200US$285US$85
滞在手配費用US$230US$195US$250
滞在費用US$932+US$233×44週間=US$11,184US$300×48週間=US$14,400US$40×48週間(336泊)=US$13,440
往路空港出迎費用US$80US$140US$85
設備費用US$0US$190US$0
※国際郵送費US$90-200US$120US$0
合計US$24,464US$26,785US$21,370
日本円2,813,000円3,080,000円2,458,000円

期間を問わず学校費用が安い、アカデミアランゲージスクール。

費用が安い=内容が悪いかも?そんなことはありません。アカデミアランゲージスクールは、学校スタッフも親切、ロケーションが抜群というハワイ留学で大切なポイントをしっかり抑えた語学学校です。

費用のご案内はここまでにして、今度は語学学校選び、各学校の詳細について説明してきます。

紹介してきたおすすめの語学学校、厳選3校の特徴・詳細

ハワイの語学学校の学費比較で紹介をさせていただいた、おすすめの3つの語学学校、その詳細についてご案内していきますね。

日本人割合が低い、グローバルビレッジ(GV)ハワイ校

GVHWITOP

Global Villageはカナダとハワイに校舎を複数持つ語学学校です。

GV360°、本気で学び、本気で遊ぶ、というコンセプトのもと、厳しい母国語禁止ルールでの英語レッスン、放課後の楽しいアクティビティを提供しています。

ホノルルにある語学学校の中で、日本人比率が最も低く(時期による差異はあります)、留学費用が決して安いとは言えない語学学校ですが、参加された学生からのレビューは非常に高い、大人気の語学学校です。

国籍比率制限有り、日本人スタッフのサポート有り、ICC

ICCTOP

日本人の多いハワイ留学、できれば少ない方が良いと思っていらっしゃるのでは?

Intercultural Communications College、ICCでは参加学生の同一国籍比率が35%を上回る場合、同国籍の学生に入学許可を出しません。

2017年、校舎が非常に便利なアラモアナショッピングセンターそばにお引越し、アクセスも良くなってますます便利な語学学校になりました。学校に日本人スタッフさんがいるのも安心ですね。

学費が安いだけがメリットじゃない、アカデミア

AcademiaTOP

ハワイでの語学留学、安い学校といえばこのAcademia Langaue School といえるほど、リーズナブルな学校費用で有名な語学学校です。

学校がある場所もアラモアナショッピングセンターすぐ側。

レッスンの形式が少し特徴的で、いわゆる語学学校のグループレッスンタイプではなく、学校の決めた時間割の枠を選び、英語レッスンに参加していきます。計画的に授業参加できる人向けな語学学校です。

コミュニティカレッジから編入制度での学士号取得を選ぶ理由

ハワイをはじめ、アメリカに進学留学をする場合に4年制大学へ直接出願する方もいらっしゃいますが、他の方法としてコミュニティカレッジ(コミカレ)からスタートすることもできます。

2年間の基礎教養の勉強が終わったら、4年制大学へ編入が可能なのですが、なぜあえて直接の出願をせず、手続きが必要な編入での進学を目指すのでしょうか。

それには留学費用を含む、ちゃんとした「理由」があります。

その前に、コミカレであれ大学であれ、入学に必要な英語力、それを磨く場として語学学校とコミカレがありますが、どちらが良いのか、違いを確認しておきましょう。

語学学校とコミカレ・大学での英語コースの違い

ハワイに語学留学をするとき、私立の語学学校か、または日本にはない、アメリカならではの教育期間、コミュニティカレッジ(コミカレ)や大学付属の英語コースに参加するか、選ぶことができます。

それぞれの学校の特徴を以下、比較表にしてみました。

学校の種類1クラスの人数参加タイミングレッスン内容
語学学校15名前後の
少人数
毎週月曜
(その他指定日の学校も)
英語を話すための
一般英語
コミカレ・大学の
付属英語コース
20名以上学期開始、または
指定の開始日
(その他指定日の学校も)
学部コース準備のための
アカデミック英語

あなたのハワイ留学の期間が短期、2ヶ月未満の場合、コミカレや大学の付属英語コースは、スタート日が限定、かつ期間が少なくとも1セッションまたは1学期となるので参加は難しいです。

語学学校であれば、基本的に毎週月曜日からの参加が可能、留学期間も短期~長期間、あなたの希望に合わせることができます。

それから、ハワイへ長期留学をお考えの場合には「目的」によって選ぶべき学校は変わります。英会話力をアップ、とにかく英語を話せるようになりたいのであれば、少人数グループでの英語レッスンが行われる語学学校がおすすめ。

語学学校では、一般英語コースだけでなく、各種英語試験(TOEICやTOEFL、IELTSなど)対策やビジネス英語、またハワイならではの英語+アクティビティプログラムもあります。

あなたのハワイ留学の目的が、学位取得、コミカレや大学への進学なら、それぞれの学校の付属英語コースを選ぶべきですね。語学学校との大きな違いは、学習する英語がよりアカデミックなものであること。

英語を聞き、話す力も学びますが、難解な単語や難しい表現での英作文、正しい英語での自己表現、それからコミカレや大学で講義参加に必要な、ノートの取り方、英語でのディベートに参加できる力を身につけます。

編入という方法を選ぶ理由は、学費の安さと入学しやすさ

留学エージェントの中には、留学費用を抑えたい、という場合に「語学学校より、コミカレの方が安い」、という説明をするところがあるようです。ただ私はちょっと賛成しかねますね。

ハワイ、カピオラニコミュニティカレッジの約9ヶ月、アカデミックイヤーあたりのTuition(授業料)はUS$8,220。

一方、グローバルヴィレッジ(GV)ハワイ校の36週間の授業料は、US$240×36週間=US$8,640。確かにこれだけ、を見比べればUS$420ほど語学学校の費用の方が高いです。

ですが実は、コミュニティカレッジや大学の英語コースに通う場合、学校の施設使用料や、ちょっと高い教材費用が必要なります。

そうした諸費用からすればUS$420なんて差はあってないもの、場合によってはコミカレの費用の方が高くつく可能性だってあります。

コミカレの学費が出てきたので、カピオラニコミュニテイカレッジと合わせ、ハワイの4年制大学に通うと学費がどれくらい必要なのか、確認しておきましょう。

ハワイ大学でも人気の高い、マノア校に留学生がアカデミックイヤー(約9ヶ月間)通った場合の概算費用は以下となります。

学校カピオラニ
コミュニティカレッジ
ハワイ大学
マノア校
授業料US$8,220US$33,120
学生費US$1,434US$882
教材費US$1,040US$1,012
滞在費US$13,670US$13,673
諸費用US$3,696US$2,954
合計US$28,060US$51,641
日本円約323万円約594万円

上記費用は、ハワイで留学生がシェアアパートを利用しながら、コミカレまたは大学に通学し、最低限必要とされる単位を履修した場合に必要とされるであろう、概算の費用、です。

4年制大学、ハワイ大学マノア校の学費と、コミカレであるカピオラニコミュニテイカレッジの学費の差は2万ドル(約220万円)以上にもなります。

こうした費用の差があることも、コミカレから編入留学を考える理由の1つです。

日本人留学生の場合、住む場所にこだわる人が多いので、滞在に必要な費用が高くなりがちです。

最初はホームステイでハワイの生活に慣れ、ホストファミリーに家賃相場を教えてもらいながら、予算にあったシェアアパートを探すようにしましょう。

それからもうひとつ、大学への出願からではなく、コミカレからスタートする理由は、出願の条件の厳しさです。

4年制大学は非常に厳しい

4年制大学は高い英語力(TOEFLiBT80以上、英検1級程度です)に加え、全教科(基本教科だけでなく、保健体育や芸術・音楽など含みます)の高い成績平均点(GPAといいます)が必要です。

さらに難易度の高い大学になると、学校長先生の英文での推薦状や、英文でのエッセイ、課外活動歴(ボランティアなど)まで必須、非常に困難な道のり、となります。

一方でコミカレは英語力がなくても英語コースからのスタートが可能、高校を卒業していること(学校によっては18歳以上だけのところもあります)が条件なので、入学が容易であること、これがコミカレからの進学が選ばれるもう1つの大きな理由です。

ハワイ留学に関する語学学校から、コミカレ、大学などの学校費用についてはここまで。

もしご不明な点やもっと詳しく知りたいところ、ご質問などあれば、いつでもご遠慮なく留学ランドにご相談いただければと思います。

次は、ハワイ留学をする際、学校以外の部分、ハワイ滞在で必要となる生活費用を確認してみましょうか。

何が必要?渡航準備と、ハワイでの生活費用はどのくらい?

ハワイで通う学校の種類や費用のチェックも重要ですが、留学はその他にもお金が必要です。

学校以外に必要な費用と、何を準備しておくべきか、一緒に見ていきましょう。

国際航空券探しと留学に必要な海外留学のための保険について

ハワイ留学するには、学校以外にも色々準備しなければならないことが山積みです。

日本からハワイまでの国際航空券、それから留学期間中に怪我や病気に罹ったときのための保険。さらにはアメリカ入国に求められる事前渡航認証、ESTAや、長期留学なら学生ビザを申請しなければなりません。

アメリカ、ハワイへ留学するための準備とその費用をご案内していきますね。

航空券購入の時期はいつ?知るべき格安航空券のルール

ハワイ行き航空券について

ハワイへの航空券にかかる費用は季節、航空会社などでバラバラ。

でも今では様々なサイトで簡単に最安値を確認できるようになりましたね。

有効活用して最もリーズナブルな航空券をご購入いただければと思います…が!ひとつだけ大切なことを。航空券は早ければ早いほど、良いフライト(直行便など)を安い費用を購入できます。

でも留学なら、学生ビザ不要の場合は、現地学校からの入学許可証が届くまで、学生ビザ申請をする場合には、学生ビザが無事、あなたのお手元に届くまで、購入しないようにしましょう。

なぜか、その理由ですが、もし万が一、学校申込をしたのに満席、または宿泊先が満室だった場合、出発日を変更しなければなりませんね。学生ビザ審査に時間がかかり、却下されてしまったり、発給が出発予定日より遅れてしまったら…

いずれも購入した航空券を払い戻すことになりますが、格安航空券の場合、返金なし、または返金があっても雀の涙ほど、な場合がほとんど。

お得にチケットを買ったつもりが、大損することになります、くれぐれもご注意を。

海外旅行(留学)傷害保険は渡航前しか加入できません

出発前しか加入できません

アメリカの語学学校やカレッジ、大学といった学校へ留学するのに必要となる、海外留学(旅行)障害保険。留学期間やタイプによって大きな金額差がでます。

保険会社に電話をして、自分にぴったりのものをお選びいただき、オンラインで簡単にお手続きください(オンライン割引もあります)。

カレッジや大学の場合、現地保険費用を支払わなければならない学校もあります。

ですが、あくまでこれは現地医療保険であり、たとえば急な腹痛や事故、それによる怪我をした場合、英語力がない状態で病院に行き、きちんと説明ができるでしょうか。

また、海外の医療費は非常に高額であり、保険を適用する場合でも最初にご自身でお支払いいただいた後に、英語の申請フォームを記入し、提出しなければなりません。

少なくとも留学初年度、英語にまだ自信が持てない間は、日本からの海外旅行(留学)傷害保険へご加入いただき、24時間の日本語での応対、および指定病院での支払い不要の治療を受けていただけるよう、ご準備ください。

渡航準備・持ち物チェック、ESTA?それとも学生ビザ?

アメリカの学生ビザルールおよびESTAについては説明をさせていただきました。

学生ビザはオンラインで申し込み手続きを済ませ、大使館または領事館での面接予約を取り、面接が無事終わればお手元に書類一式が戻ってきます。

この戻ってきた書類一式は、絶対にバラバラにしないこと。

アメリカ入国時にまとめて入国管理官に提示する必要があります。ESTAの場合にも、申請手続きが完了後に出る確認画面を印刷してパスポートに挟んでおくようにすると良いです。

外食はチップもあるので高くなります、自炊を心がけて

ハワイでの生活にかかる費用

費用の話に戻りましょう、ハワイ留学中の日常生活で発生する費用ってどのくらいか、気になりますよね。まずは食事にかかる費用をチェック。

ホームステイをしても必要となるランチ。こちらはわかりやすい某ハンバーガーショップのセット価格で検証します。

例の大きいハンバーガーにドリンク、ポテトのセットで約US$9、これはアメリカ本土とほとんど一緒です。

きちんとしたレストランに行けばチップもあるアメリカ、まして観光地ハワイなら最低でもUS$30以上は必要。

お金がかかるハワイ留学です、出来る限り自分でランチパックを作り(サンドイッチや果物を紙袋に入れて学校に持っていく)、生活に関する費用は極力抑えるようにしましょう。

短期留学なら食事も楽しみの一つなので、費用がかかっても良いかもしれません。

ですが、長期の語学留学、またはコミカレ、大学を目指す進学留学でランチで毎回外食なんてやっていたら、大変な生活費用がかかることになります、もちろん夕食も同様ですよ。

語学学校だと毎週月曜日にクラスメイトが到着したり、留学を終えて帰国するときにパーティとして外食することはあると思います。しかし、基本は自炊、常に費用計算をしつつ、無駄遣いをしないよう心がけましょう。

ハワイ・ホノルルには、セルバンテスの書いた小説のタイトルのお店をはじめ、スーパーマーケットの選択肢は豊富。生鮮食品が日本より割高ですが、セールなどをしっかり狙い、生活費用を節約をしていきましょうね。

毎日の通学、週末のお出かけ、ハワイの交通事情

ハワイの公共交通事情

学校に通学するにも、また友達同士で出かけるにも必要なのが移動手段。

バスが網羅していますが(片道一律2.75ドル)、やや長めの留学ならやはり定期を購入するのがオトク。

以下のサイトにて費用をご確認いただけます(2019年2月時点、更新が滞っているようですが…)。

The Bus Adult Fare(リンクします)

その他には、すっかり定着しているUberやタクシーがあります。

ですが、何事も節約、何度もしつこいようですが、ハワイ留学は費用、費用、お金がとにかくかかります、無駄遣い絶対禁止!です。

ハワイ留学費用のまとめ、目的に合わせた学校選びを

あなたの留学の目的は?

ハワイ留学と、必要となる費用を学校(語学学校やコミカレ・大学)、それからご渡航後に現地で必要となる費用に分け、ご案内をしてきました。

観光地だけにあまり費用が安いとは言えない、ハワイですがやはりその魅力は多くの人を惹きつけてやみません。

楽しく留学できる場所ではありますが、ハワイで何をしたいか、はっきりとした目的を持って渡航するようにしましょう。

短期間のハワイ留学をお考えなら、学校生活だけでなく、高級リゾート地でもあるハワイでビーチで時間を過ごしたり、美味しいもの巡りをするのも良いですね。

逆に長期で留学するのであれば、英語試験でのスコア取得を目指すのも1つの目的
になります。

進学を目的とする場合には、学位取得、さらにその先にはOPT(アメリカで勉強した内容に沿って、1年間、有給で働ける権利)を利用して、ホテル業などに従事、キャリアアップを目指してみてはいかがでしょうか。

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