私がアメリカへ短期留学をした時、感じたことの一つに中国人、韓国人始め、他の国の人は日本人よりも英語が話せるということです。

その理由は何なのか?私が留学先で感じた日本人の英語上達が遅れる5つの特徴をお話ししていきたいと思います。

1.文法を気にする

単語や熟語、細かい文法にこだわりすぎ

中国語やヨーロッパの言語のように、そもそもほとんどの言語は英語と文法が近く、「5文型」に近い形をした言語は非常に多くあります。

しかし、韓国語は日本語とほぼ同じ文法であるにも関わらず、留学時、韓国の人は明らかに日本人よりも英語が話せるという印象を受けました。

彼らの英語を聞いていると、文法はでたらめなことも多いです。しかし意味は分かります。

対して日本人は正確な英語を話そうとします。それ故に話すよりも考えてしまう時間が多いように思います。

留学中は是非、文法を気にするよりも、頭に浮かんだ単語を発するという習慣を心掛けると良いかと思います。

2.間違ってはいけないという強迫観念

間違いが怖い日本人

英語を話す際に多くの日本人が気にするのが「間違ってはいけない」ということです。

文法を気にしないという上の話と似ていますが、ここで言いたいことは、間違えると恥ずかしいなどの観念についてです。

私たち日本人は最近では小学校でも英語を学び、中学校、高校、大学ではほぼ英語が授業に組み込まれています。これは10年以上もの期間です。

それだけの時間学んでいて話せないのは恥だという強迫観念を多くの人が持っていると思います。

しかし、考えてみれば、スピーキングの授業などほとんどない上に、多くの英語の先生は英語を話せないという状況。

学んできた英語は、読み書きの英語であって、話すための英語は1年も学んでないはず。

間違えて当然なので、まずはそのマインドを変えることが英語学習の上でとても重要です。

3.周りに気を
使い過ぎる

周囲に気遣いしすぎる日本人

上記は非常に良い言葉ですね。正に英語との距離もこのように遠ざけている人が多いと思います。

これはとても大きな違いです。留学先の語学学校の授業では、日本人と日本以外の国の人が質問する量を比べると日本人が質問する量は圧倒的に少ないと感じました。

日本人は周りに気を使い過ぎるという性格があります。

他の国の人は、そんな簡単なこと聞くなよ、というくらいのことでも自分が知らなければおかまいなしにガンガン手を上げて授業を止めます。

周りに対する配慮をしっかりできることは尊いことですが、留学中は周りに遠慮しないくらいがちょうどいいです。それでもなお、他の国の人よりも日本人の方が周りに配慮できています。

4.リスニングの
勉強時間が短い

リスニング練習時間が短すぎる

日本人が最も苦手とするのがリスニングだと思います。

はっきり言って、日本人の読み書きは相当なレベルは相当高いです。

読み書きの勉強もとても重要ですが、日本人はリスニングの勉強をしてきた時間が圧倒的に短いので、リスニングに時間を割いた方が力が伸びます。

私が留学していた先のルームメイトのブラジル人、コロンビア人は読み書き、文法の能力は恐ろしく低いながら、ネイティブスピーカーの本気の英語についていけるくらいのリスニング力を持っていました。

彼らは授業以外の時間はずっとテレビを見ていたり、映画を見ていました。

上記に載せたような映画を使った教材もあり、非常にこういうものは有効だと思います。

5.外国人との交流を避ける傾向

外国人と関わることを極力、避ける

こうやって外国人の顔が並ぶところに飛び込むだけで億劫になるのが日本人。

それゆえ、日本人は日本人同士で固まってしまう傾向があります。

私の留学先にも日本人は結構多かったですが、日本人以外と交流を自分に義務付けるくらいがちょうどいいです。

日本人同士でいる時も、日本語で話すことはご法度ですが、そうしていたとしても、日本人には日本人の発音がとても聞き取りやすく、

ほとんどストレスを感じないのが良くないです。留学中は是非、他の国の友人を作りましょう。



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