語学留学とは?

学校選びのポイント

学校の規模


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世界には様々な学校があり、その規模も様々。大規模校は、一般的に設備環境が充実しており、クラスのレベルも細かく設定されている場合が多く、大規模校ならではのサービスなど勉強に最適な環境を提供しています。

ただ、平均クラス人数が少し多めだったり、生活カウンセラーに相談に行きたくてもオフィスが非常に混んでいてなかなか順番がまわってこない・・・などのデメリットがあることも。

逆に小規模校は、大規模校ほどの豪華な設備は整ってないが、生徒とスタッフや講師の距離が近く、アットホームな雰囲気で勉強できる環境を提供しています。

平均クラス人数も大規模校に比較すると少なめで、少人数クラスを希望の方に最適。

但し、生徒数が少ないことにより、クラスのレベル分けを確実に出来ない時期があったり、クラス内の国籍比率が偏ってしまったりすることもあるので注意。

立地

大都会にある学校、都市近郊にある学校、そして郊外にある学校など学校の立地は様々で、立地により交通の便(通学環境)、生活物価、アクティビティーの種類などの条件が変わります。

大都市の学校では、一般的にホームステイ先からの通学距離が遠く、時間がかかることが多いというデメリットがあるものの、一方で交通の便はいいので、車などの交通手段を持たない留学生にとっては生活しやすい環境となっています。

逆に郊外や田舎は、学校近くにホームステイがあることが多いが、バスが1時間に1本しかなかったり、バス以外の交通手段がないなど、交通の便に問題があるケースも少なくありません。

国や都市によって異なりますが、一般的に治安の悪さは、都会度に応じて比例する傾向にあるので、「治安のいい都市で留学を!」と考える方は、郊外や田舎を考えるのも一つの方法でしょう。もちろん治安は都市によるのでまずはご相談を。

コース・授業数


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留学中の際の滞在形態は「ホームステイ」が一般的です。ホームステイとは、その地域の一般家庭に滞在し、ホストファミリーと呼ばれる家族と共同生活を送る形態で、海外の生活文化などを学びながら過ごすことができます。

個室滞在が多いですが、2人部屋を選べる学校もあり、また食事も3食付、朝夕食付、朝食付き、自炊(下宿タイプ)など各種タイプから選べます。

その他、学生寮や学生アパートなどホームステイ以外の滞在を用意している学校もあり、ホームステイだと他人に気を使ってしまう、自分の時間が欲しい、という方ににお勧め。

夏休みや春休みはこうしたレジデンス滞在がすぐに埋まるので早め早めに問い合わせをしましょう。

また長期留学(進学留学含む)の場合には、最初の2ヶ月程度はホームステイで現地の状況を知り、ホストファミリーや学校スタッフ、知り合った友達から治安や家賃相場を確認しながら、シェアアパートなどで暮らすのが一般的となっています。

国籍比率


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学校には、当然ながら日本人だけでなく、様々な国からの留学生が語学習得のために学びにきています。

留学生の国籍比率は地域や学校により異なり、学校の雰囲気を作る要素のひとつとなっています。一般的には、日本人比率の少ない学校の方が、日本語から離れて生活できる環境だと思われがちですが、この点には注意が必要です。

ある学校で日本人比率が低いから、とそこを選び、現地で見知らぬ外国人と一緒に「クラス分けテスト」を受けます。その時に日本人が少ないと言われる学校でも数人の日本人を見かけることでしょう。

翌日、クラス分けの結果が出て教室にいってみると…日本人が1/3もいることがちょくちょくあります。それは日本人の語学力が「大体同じレベルに振り分けられる」ため。日本人がいても、日本語を極力使わないようにするのは自分次第です。

また本当に困ったときに母国語で内容を細かく伝えられるのは海外での大きな強み。「日本人比率」に強くこだわりすぎるよりも、学びたいコースを実施していて、暮らしたい環境にある学校を探すようにしましょう。

学校によっては、学内で母国語を使うと厳重注意された上、停学や退学などの処分を課す学校もあるので要注意。

日本人カウンセラー

学校には、クラスで授業を行う講師の他にも運営スタッフがいます。その中にはカウンセラーとして、現地での生活や授業での悩み、ホームステイでの悩みなど様々な相談に応じてくれ、現地での良き相談者となってくれる人もいます。

こうしたスタッフとして日本人が働いている学校もあり、海外初心者でも安心して留学生活を送ることが出来るよう配慮されています。

ただそうした環境がある、ということは日本人が集まりやすい、逆にそうしたスタッフがいないところは日本人が減る、、といった傾向が見受けられますね。

料金

海外留学には大きな費用がかかります。国や都市、学校によってそれぞれ規定の費用が定められているので、費用の見積もりをするというのは非常に重要なポイントとなります。

また留学先までの航空運賃も重要なので、授業料が安いからと言って選んでしまっては、後で後悔することになりますので注意しましょう。

その他特徴

その他、学校には様々な特徴があります。少人数制クラスを採用している、アットホームな雰囲気を大切にしている、厳しく宿題も出す、授業数が多い、TOEICなどの試験を無料で受験できる、スピーキングに特化しているなどなど。

学校には様々な特徴があるので、しっかり吟味して、自分にあった学校を選ぶようにしましょう。

パンフレットに書かれた情報だけではやはり不安、一度は留学エージェントに自分の希望を伝え、どんな学校が向いているか聞いてみるようにしましょう。