大学生の語学留学

大学生なら短期語学留学・夏休みや春休み?長期休学すべき?

私は元留学エージェントとして、大学の夏休みや春休みに実施される短期単位認定留学説明会に参加していました。参加している大学生はみな真剣にプログラム内容の説明に耳を傾け、個別のご相談も受けたものです。

海外で学ぶ=語学留学、夏休みや春休みは大学の認定プログラムしか選べないと思っている大学生が多かったのですが、そんなことはありません。英語で何かを学ぶこともでき、自分が行きたい国や都市へ行くことだってできます。

短期語学を学ぶための海外研修に参加する意味、それから長期休学ならいろんな選択肢あること。

また、長期休学は大学に確認、申請すれば語学を学ぶための留学でも認定してもらえる可能性もあること、ワーキングホリデービザでの渡航には十分な準備が必要なこと、などなど。

私自身の大学生とのカウンセリング、ご案内経験をもとに、今、大学生のあなたが知っておくべき情報をご紹介します

大学生の語学留学、短期夏休み・春休み、長期休学、どう選ぶ

国際化が進む日本では、すでに英語は当たり前、といっても良いほどに求められるスキルのひとつになりました。大学生のあなたが英語や語学がお好きなら良いのですが、決してそうではなく、苦手としている人も少なくはありません。

大学生になってみるとゴールデンウィーク前後、または後期開始後の9月後半から10月にかけ、大学での海外留学に関する説明会が実施されていませんか?

これは、大学生の夏休みや春休みの短期間で語学留学に参加してもらうため、あなたの通う大学側から留学エージェントや旅行代理店を集め、海外で英語を学んでもらおうと企画しているものです。

大学生のあなたやご友人も、留学費用や夏休みや春休みのスケジュール次第で行けるかどうか分からないけど、話は聞いておこうかな、とお考えの方もいらっしゃるはず。

大学生が夏休み、または春休みにできる語学留学には2種類あります。

1つ目は自分で好きな国、都市、学校、コースを選んで参加する留学。こちらは各留学エージェントが大学内にブースを作って資料配布をしたり、カウンセリング案内をしたりして、ご希望に沿った大学生向けの留学案内をしています。

そしてもう1つの選択肢は、単位認定留学、夏休みや春休みの短期留学ながら、あなたの通う大学が指定するコースに参加して、プログラムを修了することで帰国後、単位として認めるというものです。

学校主催の認定プログラム、おすすめポイントとは?

短期の語学留学って意味あるの?

大学生に人気があるのは夏休みや春休みに実施される、大学主催の単位認定の短期留学です。でも、元留学エージェントとして、どうしても伝えておきたい情報が…

夏休みや春休みに実施される、これら大学の単位認定・語学留学は、当然ですが同じ大学の大学生が集中します。出発日も同じ、留学先に着いたあとも同じ大学の学生がいるので安心です。

現地で日本人と一緒?費用は安い?メリットとデメリットは?

たしかに安心、ですが同じ大学の大学生同士、どうしても日本語で固まってしまいがち。夏休みや春休みの短期の語学留学なので、ただでさえ時間のなのに、どこに出かけるにも同じ日本人大学生同士で一緒、なんてことも。

英語を学ぶための語学留学として考えたら、日本語を話す時間が多いのはあまり嬉しくないですよね。

それからもう1点、夏休みや春休みの大学の単位認定留学の多くは、旅行代理店またはその資格をもった留学エージェントがプログラムを主催・紹介します。現地までの往復国際航空券も含まれ、費用が分かりやすく便利です。

ですが、実は多くの夏休み・春休みの認定留学費用は、個人で手続きする語学留学費用に比べ、かなり割高。大学の条件に従って留学エージェントがプログラムを作成・費用も算出しますが、そこには留学エージェントの利益が含まれます。

通う大学の単位として認定されること、それから大学が主体で提供されるプログラムなので、大学生のあなたを送り出す保護者にとっては信頼・安心できるもの。はい、ここで質問です。夏休みや春休みの短期留学で認定される単位は、大学生のあなたにとって本当に必要な単位ですか?

大学生が自由に語学留学、まずは国や都市の情報収集、相談を

必要な単位を取れて、行きたい場所が大学の認定留学プログラム渡航先なら文句なし、迷わず選ぶべきです。でも、大学生のせっかくの夏休み、春休みを利用した留学で、行きたいと思っていた場所と違う国、同じ日本からの大学生が多く、費用も高いプログラムだとしたら、自分で留学先を選びましょうよ。

大学の単位認定留学と、自分で選ぶ語学留学の費用を、留学エージェントに相談、費用見積をすれば比較できます。すべて、ではないですが、場合によっては驚くほど留学費用に差がでます。

夏休みや春休みの短期、単位認定プログラムで選ばれている学校の多くは、通っている大学との姉妹提携ではなく、大学生のあなたが自分で選び、留学することのできる語学学校やカレッジ、大学ばかりではないですか?

留学ランドでももちろん、大学生の夏休みや春休み、短期留学について、カウンセリングや見積、さらに語学学校への手続きまで、完全手数料無料で可能。できる限りお早めに留学ランドに相談していただくことで、格安国際航空券を購入することもできますよ。

大学生のあなたが希望する形の語学留学を、できる限り費用を抑えてするのなら、留学ランドに相談して、自分で決める留学が断然おすすめ。

単位認定の留学が悪いとか、費用が高い、ということじゃないですよ、あなたの通う大学の厳しい条件に基づいて選ばれたプログラム、かつ私がそうだったように、大学の単位数がギリギリ、な大学生にはぴったりですから。

エージェント選び、サポート内容と個人で手続きするリスク

エージェント選びは慎重に

では、もし大学生のあなたが自分で留学したい場所、国や都市、語学学校を選ぶ場合。

留学エージェントに、数ある「留学」の中から希望に近い語学学校やプログラムをピックアップしてもらい、できるだけ面倒な学校とのやりとりは手続き費用無料でお願いしたいところ。

各語学学校の申込書は大した英語は使われていませんが、見慣れない英文のコース申込書だけに、「もし間違いがあったら…」と考えてしまうもの。

元留学エージェントとして、個人で語学留学する場合、留学エージェントを使った方が「良策」だと言えます。

留学エージェントは基本、語学学校とのやり取りをしており、万が一、申込みフォームに記入漏れがあっても、必ず現地校とのやりとりの途中でどちらかが気付きます。

また個人で語学学校に申し込みをすると、なかなか返事がこないということも少なくありません。無料メールアカウントなどで連絡しても、語学学校側には迷惑メールとして届き、いつまで経っても何の音沙汰もないまま。

申込書を送ったものの、返事がないまま時間が過ぎ、出発前・ギリギリになって再度連絡してみるものの、語学学校からの回答は、初めてメールを確認したけど、もう滞在先がいっぱい、なんてことになり、希望していた夏休みや春休みに留学が出来なくなってしまうことも。

あらかじめ時間に余裕を持ち、いざとなったら現地に英語で電話連絡できる!という大学生なら問題はありません。でももし、あなたが初めて海外留学をする大学生なら、相談、見積から手配まで無料の留学ランドでお手続きいただくことを強くおすすめします。

インターネット検索をすると、「語学留学の手続きなんてカンタン!」、「留学エージェントを使うべきではなかった!」という意見も見かけます。これ、言い方を変えれば「留学エージェントを使って無事、留学は終わったけど、今思えばそんなに大変ではなかった」ってことなんですね。

語学学校への申込手続きや書類作成は、知識さえあれば問題なくスムーズに終わります。ですが、大学生でも、何も知らない初めての留学手続きをインターネットの知識だけで進めるとリスクがある、ということを覚えておいてください。

会社によって違う無料の意味、海外送金換算レートをチェック

ご案内してきた通り、留学ランドをはじめとする留学エージェントの利用を強くおすすめするのですが、一点、注意事項があります。「手続き無料」という言葉の「罠」について、です。「手続き手数料が無料」の留学エージェントでも、見積をとってみると留学エージェントによって日本円の差額が出ることがあります。

試しに留学ランドを含む、2、3の手続き無料留学エージェントに見積依頼をしてみてください。各見積書の費用内訳を見ると、確かに手続き手数料は無料、ですが日本円で金額に違いがありませんか?

その理由は、「外貨換算レートの違い」があるから。

ほとんどの語学学校、カレッジや大学のプログラム費用は現地通貨建て、あなたは留学エージェントへその費用を日本円での支払います。この日本円の金額は、各エージェントの外貨換算レートがいくらになるかで、差が出ます。

留学エージェントによりますが、リスクヘッジ(為替変動で動いた場合の差額を見込む)を名目に、5円~10円違うことも。

え?たったの5円?そのくらいならいいじゃん気にしなくて、と思うかもしれません。では仮に、夏休みまたは春休みの短期留学費用がUS$5,000だったとしますよ?この場合、換算レートが5円違うことで、日本円の差額はいくらになると思いますか?

25,000円ですよ25,000円、これだけあれば留学中に2回か3回は、クラスメートと有料アクティビティに参加できます。

留学カウンセラーとの相性と質、たとえば質問したことをごまかさず的確に回答してもらえるか、また仮に知らない点であっても、後から迅速に正しい案内をしてくれるかどうかも留学エージェント選びでは大切です。でも、いざ留学費用の支払いに際して、どんな外貨換算レートを使うのか、見積をとって確認した上で留学エージェントを選んでくださいね。

質問しても2、3日くらい平気で放置、申込を無理に急かす、見積回答だけは早いけど留学に関する質問にすぐ答えられないなどの場合、違う留学エージェントを利用すべきです。

短期間の海外滞在では英語力は上達しない?

大学生の夏休みや春休みの短期留学に限りませんが、カウンセリングをすると1ヶ月、2ヶ月の語学留学では語学勉強としての意味はないですよね?という質問を受けることが多々ありました。

語学力そのものが身につくのか、という質問なら答えは「ノー」です。でも、ネイティブの話すスピードや、お店での簡単な挨拶、ホームステイならホストファミリーとの会話、これらの体験は、大学生の夏休み、春休みの短期留学でも、もっと語学を学びたいという強いモチベーションにつながります。

「語学力は短期じゃ伸びないから留学は行く意味がない」、と思って留学に行かないなら、何も伸びません。夏休みや春休みの短期留学でも、大学生のあなたが得られるもの、感じることはたくさんあります。

大学生が語学留学を体験して分かる、話すための英語の勉強方法

語学留学の経験者なら分かることですが、語学学校のプログラムに参加するとよくあること。

日本人大学生の場合、クラス分けテストの結果、中南米、中国からの留学生が同じクラスにいることが多いです。最初のレッスンでの自己紹介、彼らはものすごくよく喋ります。初めての留学だと「なんでこんなに英語が話せる人が同じクラスにいるのか」と思ってしまうほど。

でも実は、彼らの話す言語は母国語混じり、単語も間違いだらけということに、1週間か2週間くらいで気付きます。でも、単語や文法が間違っていても、とにかく話して貪欲に語学力を身に着けようとする彼らは正しいんです。

日本人は自分の間違いを気にしてあまり積極的に発言しません。大学生でも、同じキャンパスに英語圏の留学生がいたら、英語で話しかけていますか?話しかけられれば英語で返すものの、自分から積極的に話しかける人はそう多くないのでは?

大学生の夏休みや春休み、短期の語学留学で、たとえ単語の羅列でも、英語が間違っていても、とにかく「英語で話す」ことの大切さに気付けることは、語学を学ぶ上での大きな成長と言えるはず。

夏休みや春休み、大学生のあなたにもし時間とお金に余裕があるなら、海外に留学してみませんか。その短期留学がキッカケで海外にたくさん友達もできる可能性だってあります。それから、短期留学をすることで現地の文化に触れ、もっと長く勉強したい、休学や進学を含む長期留学を考えることも少なくありません。

ではその休学、長期留学を検討している場合、何からどう準備を進めていくべきでしょうか。

交換や認定、単位取得にエクステンション、長期休学について

長期なら交換や認定という方法も

大学を休学して留学をする場合、留年覚悟だと思っている大学生の方はいませんか?

安心してください、しっかり準備をして留学すれば、大学を留年することなく留学することができますよ。

通っている大学と姉妹提携している学校への交換留学

大学生が長期、休学留学を考える場合、基礎教養を学ぶ1、2年生のうちは厳しいかもしれません(大学のカリキュラムにもよります)。あなたが大学3年生になって、必要な単位を取得していれば、大学にも交換留学という長期留学のチャンスがあるはずです。

交換留学の場合には大学での成績平均点(Grade Point Average,GPAと呼ばれます)が平均以上、さらに高い語学力(TOEFLiBT80以上、IELTS6.0以上など)を有していることが条件になっていることがほとんど。なぜなら、この交換留学は語学留学ではなく、現地の大学で実際に単位を取得するため、講義に参加する留学だからです。

大学生の語学留学でも学校に単位認定してもらえるかも

大学生だけど、語学力がないから語学留学したい、その場合にはまず、できるだけ早めに留学準備を始めることからスタートしましょう。大学指定の学校ではなく、語学留学であっても、長期で海外留学をする場合、大学によっては単位として認めてくれる日本の大学もあります。

もし、休学を踏まえた長期留学を考えるているのであれば、何よりまず、語学の勉強を始めましょう。留学してからでも、もちろん身につく語学力ですが、出発前に勉強をしておくと、現地での生活がぐっと楽しく、充実したものになり、選択肢がぐっと広げられるようにもなります。

語学学校であれば、一般英語プログラムだけでなく、TOEFLやIELTSといった試験対策コース、ビジネスの基礎を学ぶビジネス英語への参加が可能に。コミュニティカレッジ(コミカレ)や大学などの高等教育機関では、現地の基礎教養科目や、職業に関する基礎プログラムを受講できます。

語学学校に参加しているのは留学生のみですが、コミカレや大学には現地学生が勉強しているので、ネイティブと友達になれるチャンスです。日本出発前にある程度の語学力があって、現地留学中にさらに語学力がアップすれば、コミカレや大学で学べる可能性が出てきます。

コミカレ、大学で1学期だけの受講であっても、取得した単位は消えません。(科目・コースが学校からなくなれば別です)。たとえば、大学生の間にアメリカで英語コースを半年、残りの半年をコミカレでビジネスの基礎を学んだとしますね。

帰国して日本の大学を卒業、就職したものの、やはり英語を使った仕事をしたい、という場合に同じコミカレに戻って、以前取得した単位を活かしてビジネスの準学士号(アソシエート、短大卒資格です)を取れば、OPTと呼ばれる就労許可を得ることが可能。

最長1年、アメリカで働くことができます。英語で取得した準学士号、それからアメリカでの1年のキャリアがあれば、日本に帰国して英語を使った仕事を見つけられる可能性がぐっと高くなりますよね。

大学生のエクステンション留学なら語学、ビジネスも学べる

コミカレや大学の他に、日本の大学生に人気があるのがアメリカ、カリフォルニア州のUC、カリフォルニア大学エクステンションです。世界大学ランキングに名を連ねる大学が、現地社会人や留学生のために英語コースやビジネスコースを提供しています。

UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)、UCI(カリフォルニア大学アーバイン校)のビジネス基礎コースは大学2年次を修了、かつ英語力があれば参加可能。求められる英語力についても難解なTOEFLiBTではなく、TOEICスコアでも出願OK。

より高度な英語力、さらに日本で通っている大学の成績に自信がある(高い成績平均点が必要です)なら、UCB、カリフォルニア大学バークレー校のディプロマプログラムがおすすめ。ただし、こちらはTOEFLiBTスコア(79以上)での英語力証明が必要となります。

その他にも同じカリフォルニア州のCSU、カリフォルニア州立大学各キャンパスでは、大学単位履修プログラムを実施。日本で通っている大学に単位認定申請をする際場合、「カレッジレベルは認めない」という大学もありますが、4年制大学で単位履修できるのであれば問題ありません。

夏休みや春休みの短期語学留学に参加した後、休学や長期での留学をお考えになったら、あらためて語学、英語の勉強に取り組みましょう。勉強するクセがつくことも大切ですが、語学力さえあれば、思わぬ選択肢が出てきますから。

ワーキングホリデービザを利用する際に気をつけたい注意点

休学してワーホリ、って実際どう?

さて最後に、補足として、お金がないけど海外で勉強したい、だから休学してワーキングホリデーを利用して渡航しようと思います、という大学生の方とのカウンセリングについてご案内をいたします。数回、大学生の方とそうしたカウンセリングがありましたが、私はその都度、「語学力がなければ厳しい、まずは語学留学を。」と伝えていました。

大学生の今だからワーホリでもいい、とにかく海外で暮らしてみたいという気持ちは痛いほどわかります。でも、ちょっと具体例で考えてみましょうか。

カナダからの留学生が準備なしで日本にきて就職できますか?

カナダから、日本語が話せない大学生が来たとします。そのカナダの大学生が日本の会社で働いてみたいと面接に申し込むものの、日本語が話せないので話にならず。

落ち込むカナダ人大学生、でも仕事は探さないと生活していくお金に困ると、日本語ができなくても働ける仕事探しを開始。同じくカナダから来ていた他の大学生に、英語だけでも働けるレストランを紹介してもらいました。

日本語ができないため、大学生の仕事はもっぱら皿洗い。アルバイトが終わって日本語を勉強しようにも、慣れない海外生活ということもあいまって眠くてしょうがないカナダ人大学生。アルバイト先と滞在先の往復を繰り返しているうちに、あっと言う間にカナダ人大学生の日本滞在は終わりを告げます。

さてここで問題です。果たしてこの大学生の日本滞在は有意義だったのでしょうか?

日本語で簡単な挨拶くらいは出来るかもしれませんが、話せる、というレベルには遠く及びません。

全く同じことが、英語の勉強が不十分なままカナダへワーホリで渡る、日本人の大学生にも起こり得ます。

オーストラリア、ニュージーランドの場合も語学力は必須

英語ができずカナダやオーストラリア、ニュージーランドなどのワーホリが可能な国へ渡航すると、選べる仕事は日本食レストランや日本人相手のお土産屋さん、または旅行代理店のガイド(これまた日本人相手)などです。

大学生のうちにワーホリ、帰国後に就職活動をするとデメリットになる、という話を聞いたことはありませんか?(インターネット検索をするとすぐ出てきます)なぜ海外で生活することが就職活動で不利になのか。

大学生が英語の準備もせず海外に渡り、現地では語学の勉強もほとんどせずアルバイト三昧。帰国後、英語力の確認にTOEICを受験したら、100くらいスコアがアップしただけ。企業の人から見ると、1年という時間をかけて、語学力さえ伸ばせない大学生、と思われてしまうことになってしまいます。

もちろん、大学生の方でも、ワーホリ利用にあたって語学力をしっかりと磨き、現地でコネクションを作ったり、語学を活かした仕事を経験、就職活動に有利になる人もいらっしゃいます。

もしあなたが大学生で、英語力がないけど、休学して海外で暮せばなんとかなるさ!と思っているのであれば、是非一度、留学ランドでカウンセリングに参加してみましょう(カウンセリングから学校手続きまで無料です!)。ワーホリでの出発に向け、しっかりとした準備のためにより細かなお話を聞くことができます。

大学生の語学留学まとめ、早めに相談、自分にあったプランを

大学生が留学をする場合、夏休みや春休みの短期留学はもちろん、休学・認定、長期留学では語学だけでなく、語学「で」何かを学べることが分かりました。

語学留学だけでも国・都市・学校、さらには各種プログラムと選択肢が多いのですが、その上ビジネスコースなども含めて考えれば、準備に必要な時間はいくらあっても足りません。

短期であれば、留学先の都市での滞在先を一刻も早く確保するため、長期であれば目的を決め、あなたに本当にぴったりの留学プランを決めるためにもできる限りお早めにご相談くださいね。

大学生のみなさんからのご連絡を留学ランド一同、心よりお待ちいたしております。

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