ビクトリアの秘密

高校留学でビクトリアを選ぶのはなぜ?

海外研修の低年齢化が進む現在、中学生、高校生の海外進学留学に注目が集まっています。

その中でも人気の高いカナダで、公立校に進学する場合は、教育委員会へのお申込みが基本。

地域ごとに分かれている教育委員会の中でも、お申込みが多い地域がビクトリア

これにはちゃんとした理由があるのですが…その謎の答えをこのページで見つけましょう!

今、カナダへの高校進学をお考えのあなた、最初の目的地がビクトリアになる可能性、大ですよ。

元留学エージェントが後悔しないカナダ、高校留学をしていただくためにご案内をさせていただきますね。

ビクトリアへ高校留学する理由

前置きが長すぎましたが、カナダへの高校留学でビクトリア教育委員会が選ばれる履修、それはズバリ、ATPがあるから、です。

正式名称Academic Transicion Programは、ビクトリア、アップランズにあるキャンパスで実施される、英語コース、プラス、英語力が身についている生徒さんなら数学や理科などの他の科目の授業が受けられるプログラム。

ビクトリアのATPがいかに重要で、なぜ選ばれるのか、実際の高校留学のお手続きと合わせて考えてみましょう。

高校留学カウンセリングからカナダの学校選び、お手続きまで

高校留学するには

中学校を卒業したら、カナダの高校へ進学したいと思っていたあなたは、卒業前の夏休み開けに留学エージェントを訪問。カナダ留学の楽しさ、それからその後にどんなことができるか、サポートはどうなっているのか、といった説明を受けます。

保護者の方とも一緒に何度か留学カウンセリングを受け、カナダの西海岸、デルタ教育委員会への進学を決めました。申し込みの手続きを開始するのは前年末の12月か、年明け早々。

カナダの高校は9月からスタートするにも関わらず、留学生の手続きは5月いっぱいで締め切り、また5月までのんびりまっていたら、自分が進みたい高校が留学生の受け入れを締め切ってしまうかもしれません、なので12月末までに決めた、というわけです。

新年を迎え、周囲の友達は日本の高校進学に向けて受験勉強を進める中、カナダの教育委員会への申請書類や、学生ビザの手続きに忙しいあなた。

と、ここでひとつ、気になるポイントがあるはずです。そう、日本の中学校を卒業してから、カナダ、デルタ教育委員会の最初の学期が始まるまでの間、何をすれば良いのか、という点ですね。

私はいくつかの留学エージェントでの経験があるのですが、しっかりと生徒のみなさんのことを考える留学エージェントは、当然その点について、ビクトリアのATP、その他、語学学校での高校留学準備コースなどをしっかりと案内します。

ですが、中には「高校留学の案内」のみで、中学校卒業から、カナダの高校留学スタートまでの貴重な時間についてろくに説明をせず、生徒さんの保護者様から「4月から8月も留学させたい」と言われてはじめて、語学学校の案内をする、というところもありました。

高校留学の手続きは、入学から、ではなく、入学前、留学準備のご案内ができなければ、留学エージェントとしての意味がありません。特に西海岸、バンクーバー近郊またはビクトリアでお考えの場合にはATPをおすすめすべきだと私は考えています。

これから留学エージェントでカナダの高校留学についてカウンセリングを考えのあなた、または保護者様、この点の説明がないような留学エージェントさんは考えものです。

さて、次になぜビクトリアのATPなのか、について説明していきますね。

英語コースだけでなく、単位になる授業を受けられる

英語の授業だけじゃない

ビクトリア教育委員会で実施されるATPが日本の中学校を卒業した後に便利な理由。まずはその実施期間ですね。

ATPは2月、4月または9月スタートで参加可能なのですが、日本の中学を卒業した場合には4月から8月までの日程がまさにどんぴしゃり。9月からの新学期までしっかりと、カナダの高校で、英語での授業の受け方を身につけることができます。

そしてATPの何よりのメリット、ご参加中に英語力が身につき、全行程をすべて修了できていれば、現地で有効な英語や数学、その他文系科目および体育の「単位」がもらえるんです。

日本の中学校や高校だと分かりにくい単位制度ですが、カナダの高校で卒業資格を取得するためには各州で定められた単位を取得しなければなりません。日本の中学や高校では、普通に授業に参加している限り(=普通に学校に通っていれば)、卒業できますよね。

でも、海外の高校はそんなに甘くないんです。授業に参加していても宿題を出さない、積極的に参加していないなどのことがあれば普通に単位を落とされます。

結果、どうなってしまうかといえば、高校2年でも高校1年の単位を履修したり、3年生になった時点で卒業資格がもらえない可能性がかなり高くなってしまう生徒さんが出たりします。単位は取れるだけ取っておいた方が良いもの、だと思っていただければ良いです。

そんな単位がもらえるビクトリアのATP。私立の語学学校で高校準備英語コースなどに参加されても単位はもらえません。

だからこそ、ビクトリアのATPに参加するわけですね。それからもうひとつ。ATPを実施しているのはビクトリア教育委員会ですが、ATPで取得できる単位は、必ずしもビクトリアだけで有効、ではありませんよ?

最初にお話した、デルタ教育委員会に進む場合でも、ATPで取得できる単位を認めてもらうことができれば、デルタ教育委員会での高校生活が少し楽になるわけです。

カナダ、特に西海岸、ブリティッシュコロンビア州の教育委員会へ高校進学留学をお考えの場合には、ビクトリア教育委員会でのATP参加を強くおすすめいたします。

日本人が多くても

良いところ、ばかりではなくビクトリア教育委員会のATPのデメリットとして、参加する生徒さんの日本人比率が高いことがあげられます。しかし、長いカナダでの高校留学生活中、進学や学校生活に関して情報を共有できる友達がいるのは良いことでもあります。

日本語で話してしまいがちになるということ、これはビクトリアのATP以外の違う教育委員会に参加する場合にも、滞在先にWIFIがあればLINEなどで日本の友人と話してしまうことと変わりません。息抜き程度に日本語で話すことは良いですが、基本は英語しか話さない、という気持ちを崩さないようにしましょう。

なお、このATP参加に関して、ビクトリア留学前に注意すべきことがあります。それは学生ビザ申請のためのお手続きに関するものなのですが、もしあなたがビクトリアでATPを受講して、その後、ビクトリア教育委員会以外の教育委員会(デルタやコキトラムなど)の高校を目指す場合。

後見人書面が2つ出ることになるので、保護者の方は「両方をもって」公証役場にいき、お手続きをお済ませいただく必要があります。ご多忙なご両親がそろって赴く必要がある作業ですので、くれぐれもご留意を。

なんですかそれ?と思われるかも知れませんが、カナダの学生ビザ申請の手続きのひとつ、留学ランドで高校留学のお手続きをご依頼いただいた際には、学生ビザお手続きの際にあらためて詳細をご案内いたします。

ビクトリアにある高校へ進む

どの高校を選ぶ?

ビクトリアという街は形容詞として「美しい」がよく用いられます。街並みは英国風、自然の美しさもあり、留学だけでなく、旅行先としても非常に人気の高い場所です。

ATPのあと、そのままビクトリア教育委員会にあるいずれかの高校へ進学、さらにその先にビクトリア大学やブリティッシュコロンビア大学、サイモンフレーザー大学といったブリティッシュコロンビア州屈指の名門大学への進学を目標に勉強を頑張っても良いですね。ビクトリア教育委員会には、7つの高校が含まれています。


ビクトリア教育委員会にある高校

  • Spectrum Community School
  • Reynolds Secondary School
  • Esquimalt High School
  • Lambrick Park Secondary School
  • Mount Douglas Secondary School
  • Victoria High School
  • Oak Bay High School

生徒数650~1,200名、留学生のための英語コースも提供されています。ご参加いただける期間として、卒業目的の3年間はもちろんのこと、1年間の高校留学(現在通っている高校に「単位認定留学」を申し出てみることもできますよ!詳しくはお問合せを!)、それから1学期だけのセメスター留学もできます。

日本の高校と違い、選択科目が多く、またビクトリアはアクティビティも豊富です。

ITやビジネス、CGに写真など、興味のある科目を提供している学校を選ぶも良いですね。また部活以外に、専門的にスポーツを学べる「アカデミー」もビクトリアなら、サッカーやラグビー、カナダらしくホッケーなどもありますので、ご興味ある場合にはご連絡を、資料等、詳細を別途ご案内いたします。

7つの高校それぞれの特徴、選び方など、ビクトリア高校留学にご興味をお持ちの場合には出来る限りお早めに留学ランドまでご連絡いただければと思います。
※カナダの教育委員会へ出願する際、希望する高校をリクエストできますが、確約されるものではありません

中学生、高校生の時間は人生において非常に貴重で、かつ過ぎてしまえば「あっと言う間」です。しっかりと留学準備をすすめ、実り多いカナダ・ビクトリア滞在になるよう、一緒にあなたにとっての最高の高校留学を考えていきましょう!



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