海外で英語を学ぶ先として、カナダは非常に高い人気の留学先ですが、この国ならではのメリットって何だと思いますか?

同じ北米、アメリカに比べて費用が安い、それから治安も良い。

あとは英国エコノミストが選ぶ、世界で住みやすい街ランキングで上位に入る都市も多いこと、ワーキングホリデービザ取得が可能であることも、カナダ留学ならではのメリットですね。

このページでは、そうしたカナダ留学だからこそ得られるメリットを、さらに具体的により深く調べてご案内をしていきます。

なんとなく、で選ぼうとしていたあなたも、このページを読み終えたら、その選択が間違いではなかった、と感じていただけるはず。

カナダ留学の
メリットを挙げてみる

それでは早速、カナダ留学のメリットをどんどん挙げていきますね。あなたの留学の目的にもきっと一致するものがあると思いますよ。

カナダ留学メリットその1 
いろいろなニーズに対応が可能

いろんな留学が選べます

カナダへの留学を考える場合、海外留学でやってみたいと思う、ほとんどのことが叶えられます。

英語を学ぶ語学留学をはじめ、コミミュニティカレッジや大学への進学留学、働きながら学ぶことができるワーキングホリデー。

最近ではカナダ現地の高校に通って卒業を目指す高校留学にも人気が集まっています。

夏休みや春休みの短いお休みを利用した短期留学だけでも、進学を目的とした長期留学であっても問題なし。

さらに言えば、コミカレや大学を卒業した後には、就労許可も得ることができるため、仕事を得ることも可能。将来、海外で暮らすことが夢、というあなたにぴったりの場所です。

カナダ留学メリットその2 
留学費用の安さ

費用が安いんです

他のページでも紹介をさせていただきましたが、カナダ留学のメリットのひとつは費用の安さ。

他の英語圏留学に比較してもリーズナブル(リンクします)で、英語力を身につける留学先として6ヶ月、半年以上の留学をお考えならカナダを選んで間違いはありません。

カナダでも長めの留学になりそうな場合、より費用を抑えるポイントはバンクーバーやトロントといった人気都市を避けること。

ある程度の英語力が身につくまでは、少しモントリオールやカルガリーといった生活費用を抑えられる場所で語学学校に通うと良いでしょう。

カナダ留学メリットその3 
ワーキングホリデービザ

ワーホリ、できます

カナダはワーキングホリデービザを申請、取得できる国です。

18歳以上、30歳以下であれば、カナダにと1年間、働くことのできる就労許可を持って入国することが可能。また語学学校にも最長6ヶ月まで通うことができます。

おすすめはメリットその2でご紹介をさせていただいた、費用の抑えられる都市で英語力を身につけます。

カナダは学生ビザを申請しなくても、最長6ヶ月までは留学が可能なので、半年間、平日の午前・午後とも英語レッスンのフルタイムコースで英語力を磨きます。

その後一度、帰国してできれば英語の検定、TOEFLやIELTSでスコアを取得、同時にワーキングホリデービザを申請。

無事、ワーホリが取得できればカナダに渡り、その前の語学留学で身につけた英語力を活かして、あなたの希望する職種に近いお仕事を見つけましょう。

ワーホリビザ申請時に英語力は問われませんが、英語力がないまま、行けばなんとかなる、という気持ちだと希望する仕事を見つけることは難しくなります。

また1年のカナダ滞在で身につく英語力にも限界が出てきます。詳しくはこちら(リンクします)をご参照いただければと思います。

カナダ留学メリットその4 
魅力的な都市がいっぱいのカナダ

それぞれの魅力

このページの最初に簡単に紹介をさせていただいたのですが、イギリスの雑誌、エコノミストが選ぶ世界の住みやすい都市ランキング(The Economist,the World’s Most Liveable City)には、カナダの都市が選ばれています。

(2018年は4位にカルガリー、6位バンクーバー、7位トロント)

都市部は交通インフラが整い、非常に暮らしやすく整備されており、週末にほんの少し足を伸ばせば豊かな自然の中、リフレッシュすることができるのは、カナダならではのメリットですね。

各都市それぞれに魅力が溢れています、詳しくは留学ランドのカナダ留学紹介ページでチェックしてみましょう。

カナダ留学メリットその5 
永住権習得も決して
夢ではないカナダ

バンクーバーは人種の坩堝とまで言われるほど、さまざまな人種、民族が暮らしています。

カナダという国が、国外からの移民を積極的に受け入れ続けているからなのですが、これはこれからも続く政策となるでしょう。

カナダで生活をするための権利、永住権の習得はポイント制であり、何年間、カナダで学び、どんな学位をカナダで取得して、これまでカナダでどのくらいの期間、働いた経験があるか、を加算していきます。

日本の高校を卒業、カナダのコミカレから大学へ、さらに大学卒業後には就労許可(ワークパーミット)で実際に1年以上働けば、永住権習得も見えてくることでしょう。海外で暮らす夢を叶えられる国ということですね。

カナダ留学メリットその6 
安心して留学できる治安の良さ

治安が良いので安心

中学生や高校生が海外留学をする場合、送り出す側であるご両親、保護者の方はどうしても治安面に不安があるもの。

カナダはその治安面に置いて優秀であることから、中学や高校の海外短期研修、修学旅行先に選ぶ日本の学校も少なくありません。

英国・エコノミストが選ぶ世界の治安の良い都市ランキング(The Economist,Safe Cities Index)でトロントは第4位に選ばれています(ちなみに1位東京、2位シンガポール、3位大阪です)。

ただし、トロントであっても大都市に変わりはなく、日本とは環境が異なります。

カナダ留学のメリットである治安の良さを分かってはいても、留学当初は警戒するのですが、少し生活になれると気が緩むことも。そういうときに置き引きなどされてしまうのでご注意を。

カナダ留学メリットその7 
Co-opプログラムと学位取得後の
就労許可

学位が取れたら働ける

こちらはカナダへの進学、コミカレや大学留学の場合のお話になります。

カナダへ学位取得の留学をする場合、「お金を稼いで働くこと」が単位になるCo-opプログラム。

さらにそのCo-opプログラムを含むコミカレや大学でのプログラム修了時に学位を習得することで就労許可、ワークパーミットを得ることができます。

Co-opプログラムでは、専攻に関係する有給インターンシップを単位とします。

例えば、旅行業のCo-opなら、1セメスター、カナダの旅行代理店などで、コースで学んだ知識を活かして有給で働きます。

その期間は仕事をしているわけですから、カレッジや大学へはいけませんが、働いて実際にノウハウを身に着けていることそのものが単位となるわけですね。

カナダは留学費用が安いといっても、どうしても学費、それから生活費はかかるわけですから非常にありがたいお話です。

さらに、カレッジでのディプロマや大学でのバチェラー取得後のポストグラデュエーション・ワークパーミットがあれば、期限こそあれ、カナダでそのまま就労が可能。

進学留学ができても、就労に関しては厳しい国が多い中、カナダのこの寛容さは、国外からの移民受け入れの積極さの顕れであり、留学生にとっての大きなメリットになっています。

カナダの留学のメリット、沢山ありましたね。でも、メリットばっかり、良いとこだけの紹介では不公平。カナダだから困ってしまうデメリットについても紹介していきます。

デメリットも
知っておくべき

カナダ留学でも困ってしまう点はもちろんあります。ただ、あらかじめ知っておけば対応も可能、以下に列挙していきますのでご一読いただき、ご検討の際にお役立ていただければ幸いです。

カナダ留学デメリットその1 
生活費はそんなに安くはない

生活費はちょっと高め

先にご案内をさせていただいた通り、英語圏留学の中で留学費用が安いカナダ。でも、実は生活費はそうでもないんです。

特にバンクーバーやトロントといった観光都市や商業都市は滞在費、家賃ですね、これが割高。

短期留学で語学学校などが手配してくれるホームステイであれば、あまり差異を感じることはないのですが、中長期でシェアアパートなどを探す場合により強く感じてしまいます。

部屋のサイズやロケーション、設備でもちろん金額差は出ますが、日本人は多くがきれい好き。

日本と同じクオリティを求めると、東京の家賃の3割増しから5割増しは当たり前。個室暮らしをしたいなら、都心部からかなり離れなければならなくなります。

日常生活にかかる費用、特に食費はスーパーで自炊すれば良いですが、外食だと大変です。

日本の1~2割増し料金に加え、チップ、という制度まであるので、友達との外食は家計のやりくりをよく考えてから、にしましょうね。

カナダ留学デメリットその2 
カナダには日本人が多い

だいたいどこにも日本人

カナダ、特にバンクーバーには日本人留学生がとても多いです。

私が留学エージェント時代に頻繁にお問合せいただいた内容のひとつが、「日本人ができるだけ少ないところが良いです」というもの。

カナダに限らず、海外に出て不安なとき、日本人はびっくりするほど集まって行動します。

そうなると、語学学校の英語レッスンで英語で考えるようになっているのに、日本人同士の、日本語での会話で、せっかく育てた英語脳が一気に消えてしまいます。

これは非常に残念なことであり、海外で学んでいるメリットそのものを自ら放棄するようなものです。

とはいえ、日本人が多くても上手なお付き合いをすれば良いだけなんです。普段はクラスメイトの他の国からの学生と積極的に英語で会話をして、ランチなども一緒に取る。

一方で週末に日本人だけで食事に行こう、なんて話が出ますからそちらにも参加はしてお付き合いを継続する。

本当に困ったとき、大きな怪我や疾病その他の際、海外で周りに日本人がいてくれることは大きなメリットでもある、ということを覚えておきましょう。

デメリットもメリットになりうる、良い例だと思います。

カナダ留学デメリットその3 
気温に要注意!
寒さが苦手な場合は要検討を

寒さ厳しい都市もあります

カナダでもバンクーバーはほぼ、日本の東京と同じような気候で過ごしやすく、難点を言えば雨が多いこと、どちらかといえば過ごしやすい、メリットになりうるもの。

でもトロントやモントリオールは話が別です。冬の寒さはマイナス10℃以下になることもあり、10月から3月、4月まで雪が降ります。

寒いのが苦手なら、しっかりと検討する必要がありますね。

モントリオールの学校スタッフさんからは、「確かに冬の寒さは厳しい、でもそのおかげで地下街が発展しているし、実際生活するのは楽しいよ。」とのお話もありました。

モントリオールは費用が安い、過ごしやすい、さらにはフランス語の勉強もできるという多くのメリットがある反面、寒さというデメリットがあることを覚えておきましょう。

ちなみに私が個人的におすすめする留学先はこのモントリオールです。


カナダ留学のメリット、それからデメリットについてご紹介をさせていただきました。

メリットが多いのは決して故意ではなく、それほどカナダがメリットだらけの留学先である、というだけなんです。

だからこそ、ご家族やご友人、カナダ留学経験者が、あなたにそのメリットを伝え、是非カナダへ旅立ってきてもらいたい、と願っていらっしゃるのだと思います。