最近では語学だけでなく、進学留学でも人気のあるアメリカ。

ロサンゼルスやニューヨークといった魅力的な都市や、世界大学ランキングに多くの名門校が掲載されています。そのアメリカに、中学生や高校生のあなたが短期留学するなら、どんな学校やコースが良いですか?

大学生なら夏休みだけでなく、春休みの短期留学も可能、国際化の進む日本で少しでも英語力を身につけておくため、アメリカでの短期英語研修を検討されている方も少なくありません。

中学生や高校生、大学生、それぞれにおすすめのアメリカ短期留学について、元留学エージェントの私が厳選したプログラムをその特徴と費用と合わせ、ご案内していきます。

夏休みの短期プログラムはコースによってあっと言う間に満席になるものもあります。お早めにお手続きのためにも是非、こちらのページをご一読ください、あなたにぴったりのアメリカ短期留学を見つけるお役に立てればと思います。

アメリカ短期留学、夏休みの中学生や高校生、大学生向けコース

アメリカの短期留学をご案内していく上で、まず最初に中学生、それから高校生のあなたにお伝えすべきことがあります。

中学生、高校生は語学学校の一般英語コースに参加することが出来ません。

これは、各語学学校とも一般英語コースへの参加に年齢制限を設けているためです。

日本では、未成年者と社会人の区分けが甘いのですが、海外では非常にシビア。語学学校の英語コースで勉強しているのは学生に限らず、世界中から集まった大人、社会人も一生懸命、英語を勉強しています。

その中に未成年者が入ってしまうと、参加している社会人は気を遣わざるをえず、また語学学校も未成年に対して、参加期間中の重い責任を追うことになります。

参加する中学生や高校生の立場から考えても、年齢の違う大人とリラックスして楽しく語学を学べるかと言えば、やはり同年代の海外から集まる友達と遠慮なく話ができる方が、より思い出深い留学になりますよね。

これらの配慮から、一般英語コースへ中学生や高校生の参加を認めていません(対象年齢16歳~となっている学校もありますが、やはりおすすめはこれからご案内するジュニアプログラムです)。

ですがどの語学学校も、「中学生や高校生といった10代にこそ語学を学んでもらいたい」と思っています。そこで考えられたのが、ジュニアプログラム、夏休みや春休みに10代の留学生を対象に提供されるコースです。

単純に英語を学ぶだけではなく、せっかく集まった世界中の留学生同士がより仲の良い友達になれるよう様々なアクティビティが含まれています。

週末には滞在都市内、または近隣の観光施への日帰り小旅行が含まれるものも。ロサンゼルス、ディズニーランドなんて典型的な例ですね。

中学生、高校生のあなたへ夏休み・春休みはこちらがおすすめ

中学生、高校生のあなたのためのアメリカ短期留学、ジュニアプログラムの具体的な内容を見てみましょう。

夏休みや春休みに中学生、高校生が参加できるジュニアプログラムの多くは、以下の構成となっています。


ジュニアプログラムの内容

  • 平日半日、午前または午後、少人数15名前後のグループ英語レッスン
  • 平日のレッスン以外の時間、また週末はアクティビティや日帰り小旅行を楽しめる
  • 滞在先は多くが学生寮(ホームステイもあります)、1日3食の食事付


英語レッスンは、プログラム参加初日、もしくはアメリカ渡航前のオンライン英語テストで語学レベルチェックがあります。

あなたの英語力レベルに合わせ、クラス分けが行われ、1クラス15名前後の少人数グループ制の楽しい英語レッスンを経験豊富な講師から受講できます。

英語レッスン、および短期ジュニアプログラム参加中は英語オンリー。

日本人の友達を見つけても日本語で会話は原則禁止です。


英語が分からなくても、英語を話そうと努力すれば、すぐ隣にいる海外の友達や、親切な学校スタッフがサポートしてくれます、ご安心を。

アメリカの中学生、高校生向け短期ジュニアプログラムのサンプルスケジュールがこちら。


曜日午前午後夕方
土曜日
到着
日曜日ウエルカムトーク
語学力テスト
サンタモニカビーチムービーナイト
月曜日英語レッスン自然歴史博物館ウエルカムイベント
火曜日英語レッスンスポーツデイ工作
水曜日英語レッスンマシュマロタワープールゲーム
木曜日英語レッスン
ロサンゼルス観光
金曜日
英語レッスン&プロジェクトワーク
音楽ワークショップ
土曜日
ミニオリンピック
またはオプション:ディズニーランド

半日の英語レッスンでしっかり勉強したら、もう半日はスポーツをはじめとするアクティビティに、世界中から集まる留学生と一緒に参加。

プログラムによりますが、週に1度程度は終日、小旅行を楽しむことができ、アミューズメントパークや美術館・博物館巡り、大きなショッピングモールへのお買い物などをお楽しみいただけるようになっています。

そんなアメリカでの短期ジュニアプログラムについて、私、元留学エージェントが選ぶ夏休みのおすすめプログラムを費用と一緒に紹介していきます。

元留学エージェントがおすすめ、夏休み短期プログラムと費用

夏休み、中学生・高校生のあなたにおすすめのアメリカ、夏休み短期ジュニアプログラム、費用も含めた一覧表がこちらです。

都市ロサンゼルスニューヘイヴンボストン
プログラム実施場所カリフォルニア大学ロサンゼルス校
(UCLA)
イェール大学フィッシャーカレッジ
主催語学学校語学学校EC語学学校Stafford House International語学学校FLS International
実施期間2019年6月29日~8月10日(土曜日発着)2019年6月30日~8月4日2019年7月14日~8月3日
対象年齢13歳~17歳14歳~17歳15歳~
英語レッスン週20レッスン
(合計15時間)
週15時間レッスン週18レッスン
(合計15時間)
TOEFL/SAT対策
1クラス人数15名10名最大20名
アクティビティ平日午後、夕方のアクティビティ
週末1回、終日アクティビティ
(週末はディズニーランド、ユニバーサルスタジオへの小旅行可(有料)
週4回の半日アクティビティ、週1回の終日アクティビティ平日午後のアクティビティ、週末オプショナル小旅行
ニューヨーク他
滞在方法、食事条件学生寮相部屋、週3食付学生寮個室または相部屋、週3食付学生寮相部屋、週3食付
留学費用週@US$1,765週@US$2,100US$4,145(3週間)
留学費用
日本円
週@203,000円週@242,000円477,000円(3週間)

※上記は2019年のプログラム費用、アメリカドル換算レートは2019年2月のものを適用しています


各プログラム、上記料金には以下が含まれています。

  • 英語レッスン費用
  • 表記にある滞在および食事費用
  • 表記にあるアクティビティ費用
  • 各語学学校指定の国際空港までの往復送迎
    (ただし、到着が午前8時前、または午後8時以降の場合、別途費用がかかる場合有)
  • 留学期間中、学校スタッフによる
    24時間の監督
  • プログラム修了証書

それぞれの短期ジュニアプログラム、詳細を見ていきましょう。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で楽しく学ぶ

UCLAジュニア(EC)

世界各国・各都市に校舎を置いている語学学校EC。

そのECがアメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスで最も知られた名門大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(ULCA)で実施する、中学生、高校生の留学生向けジュニアプログラムです。

UCLAは、ロサンゼルスでも賑やかな街、サンタモニカすぐそばにある4年制大学。世界大学ランキングにも名を連ね、世界中の多くの留学生がこの大学への入学を希望しています。

そのUCLAに夏の短期間、学生が不在の間に実施される語学学校ECのジュニアプログラムは、平日午前中は英語レッスン、午後、それから夕方はアクティビティをお楽しみいただきます。

さらに週末はオプショナル(有料)ながらディズニーランド、またはユニバーサルスタジオへ小旅行ができるプログラムを開催。

英語レッスンは最大15名のグループ制、事前に受ける英語力テストであなたの語学力にあった英語レッスンで、世界中から集まる留学生と一緒に楽しく語学を学びます。

ロサンゼルス探検やスポーツで同世代の留学生と一緒に汗をかけば、一生つながる海外の友達を作ることができます。

気になったらすぐお問い合わせ、名門イェール大学プログラム

Yaleジュニア(Stafford House)

アイビーリーグに属するアメリカの超名門大学、イェール

そのキャンパスで実施される夏休みの短期、ジュニアプログラムは英語レッスンもわずか10名の少人数グループ制です。

1701年設立、歴史あるイェール大学のキャンパスはゴシック調、図書館も厳かな雰囲気となっています。

平日の英語レッスンでしっかりと語学力を身につけながら、午後は世界中から集まっている留学生と一緒にアクティビティへ。

週末には、ニューヨークやボストンへの小旅行、テーマパークSix Flagsへのお出かけもお楽しみいただけます。
(オプション・有料のものあります)


このプログラムはUCLAでの短期ジュニアプログラムと同じく人気が殺到します。

ご覧いただいて興味をお持ちいただけましたら急ぎ、留学ランドに空席の確認問合せをいただくよう強くおすすめいたします。

アメリカの文化を感じるボストンでの英語試験対策コース

フィッシャーTOEFLジュニア(FLS)

最後にご紹介する語学学校FLS Internationalが夏休みの短期プログラムとして提供しているTOEFL/SAT対策は、将来、海外進学をお考えのあなたのためのコースです。

東海岸、大学の街ボストンにあるフィッシャーカレッジで実施されるこのコースは、英語レッスンそのものがTOEFL、SATといったアメリカ進学で必要なテストの準備コースとなっています。

アメリカの大学出願時に必要な語学力要件TOEFLは、日本の受験英語や英検、TOEICとはまるで違うアカデミックな英語力試験。SATは英語力に加え、数学も含む学力テストです。

こちらの夏休み、短期プログラムでは午後のアクティビティとして、周辺の4つの大学を訪問することができます。キャンパスツアー、ワークショップで出願に向けたモチベーションアップを。

春休みはロサンゼルス郊外のホームステイコースはいかが?

夏休みまで待たずとも、せっかくのお休みだし、春休みにアメリカへ短期留学をしたいというあなたへ。

春休みは大学生になると短期とはいえ2ヶ月くらい留学ができます。

ですが中学生、高校生の春休みは期間が短いこと、都市によっては気温が低く、怪我などをしやすいなどの理由から春休みに実施されているジュニアプログラムがあまり多くはありません。

でも春休みの間でも中学生、高校生にご参加いただけるプログラムはあります、紹介させてくださいね。

夏休みのボストン、TOEFL/SAT対策プログラムを提供しているFLS Internationalは西海岸、カリフォルニア州にも校舎があります。ロサンゼルスから電車で1時間弱離れた、治安のよいグレンドーラという街にシトラスカレッジというコミュニティカレッジがあります。

この学校に進学するための英語コースとしても機能している、FLS International シトラスカレッジ校では、春休みの期間にディスカバーカリフォルニア(Discover California)というジュニアプログラムを提供しています。

午前英語レッスン(週18レッスン、1クラス最大20名)、午後アクティビティ、週末にはディズニーランドやユニバーサルスタジオへオプションで行くことも可能。

基本的には3週間プログラムですが、1週間からのご参加も可能、対象年齢は15歳以上ですが、まもなく15歳のあなた、留学ランドまでご一報を。学校側にご参加できるか、問合せてみます!

  • 都市:カリフォルニア州ロサンゼルス郊外、治安の良いグレンドーラ
  • 学校名:FLS International シトラスカレッジ
  • コース開催:語学学校FLS International
  • コース期間:2019年1月6日~4月6日
  • 英語レッスン:週18レッスン(学校初日のクラス分けテストでレベルに合わせたレッスンを受講)
  • 1クラスの人数:最大20名
  • アクティビティ:平日午後、週末オプションでディズニーランド、ユニバーサルスタジオ訪問可
  • 滞在方法:ホームステイ相部屋、平日朝・夕食付、週末3食付

他にも、アメリカでの中学生や高校生のみなさんのために用意された短期、ジュニアプログラムはたくさんあります。

次の夏、または春こそはアメリカ短期留学に行きたい、と思っているあなた、またはお父さんお母さん、一度、留学ランドにお問合せいただければ、ぴったりの短期留学コースをご案内させていただきますのでご一報を。



ここまで、中学生や高校生向けおすすめの短期留学プログラムとその費用をご案内してきました。

ですが、アメリカへの短期留学、と聞くと「短期留学で英語が上達するワケがない」、「費用だって高いのに無駄使い」などといった声があるのも事実です。

アメリカへの短期留学は本当に意味がないのか、メリットとは何なのかを考えてみます。

短期数週間、アメリカで英語を勉強するメリットは?

私が留学エージェントをしていた頃、夏休みにアメリカに短期留学をしたい高校生、それからお父さんとお母さんがカウンセリングにいらっしゃったことがあります。

アメリカにどうしても短期留学したいご本人と、その意思を尊重するお母さんはどんなプログラムがあるのか、説明を求められました。

ですが、お父さんからは、「そもそもアメリカに夏休み、短期間だけ留学なんて意味がない。大学生になって1年くらい行けばいいのに、そう思いませんか?」と質問されました。

もちろん、短期留学より、1年間の長期留学の方が英語力がつくのは当たり前。では、夏休みや春休みの短期留学は単なる遊びや旅行、意味がないのでしょうか?

海外の友達ができ、日本に帰国した後も英語を自分で学ぶ

世界中に友達ができる

答えはノー、ちゃんと意味あります。

夏休みや春休みの短期間に、ご紹介してきたような、ジュニアプログラムに参加すると世界中から集まった同世代の留学生と知り合い、友達になることができます。

その友達と、英語という難しい難題に同じ空間で取り組み、アクティビティで楽しく騒いで笑って過ごすわけですから、仲良くなります。帰国するときには別れが惜しく泣いちゃう人も少なくないですよ。

帰国後、インターネットが当たり前の今、SNSなどで無事の到着の報告や、日本の友達を英語で紹介したり、週末ならスカイプなどを利用して直接英語で話す機会もありますね。

受験勉強としての英語から楽しいコミュニケーションツールに

もしあなたが日本で、アメリカに短期留学さえしなければ、英語はいつまでもあなたにとって受験の一部、勉強する科目でしかありません。

でも、短期ながら海外、アメリカ留学で世界中の人と出会い、友達を作って英語で一生懸命コミュニケーションを取ることで、英語はつまらない勉強から、海外の友達とのコミュニケーションツールになります。

大学生になってからでもアメリカへの留学はできます。でも、中学生、高校生の今だからこそ海外を感じ、英語を勉強するのではなく、コミュニケーションのために使い、自然と身についていくのでは価値が違います。

極端な例を言えば、教科書に載っている知らない単語を自分から調べませんよね?(私だけかもしれませんが…)

でも、海外の友達から届くメールに分からない単語があれば一生懸命、辞書をひく、そうでしょ?

夏休み、春休みだけのアメリカ留学でも、英語に対する向学心が芽生えるのは、大きなメリットです。

英語を間違うことは恥ずかしいことじゃない、と気づく

英語に対する照れがなくなる

夏休み、春休みだけの短期留学とはいえ、アメリカに滞在するわけですから当然、日本語は使えません。

語学学校などでは学内母国語禁止の厳令が出ていたり、ジュニアプログラムなら、日本語だけ、英語を話さないでいると、いつまでも海外の友達が作ることができません。

あなたは今、「英語を話す」ということに照れ、ってないですか?

完璧主義の多い日本人は、自分が話す英語が間違っていたらどうしよう、相手に伝わらなかったら恥ずかしい、という気持ちから英語を話すことに遠慮がち。

でも、短期留学であってもアメリカに行くのであれば、そんなことは言ってられません。

アメリカにいれば、英語のレッスン中であっても、休憩中や街なかであっても、どこでも常に英語で話し、英語で考える。文字通り英語の英語漬けの毎日。

そんな時間をアメリカで2週間~1ヶ月も過ごせば、あなたはきっと、ある事実に気づくはず。

「あれ?英語って別に間違えてても良いんじゃない?単語だけでも、相手に伝えたいことを伝えることが大切」、なのではないか、と。

現地で他の留学生から学ぶ、語学習得で大切なこと

大人になって語学学校に通うと嫌でもそれがよく分かる場面があります。

学校初日、英語レベルチェックの後にクラス分けが終わったら、色んな国からきたクラスメイトとレッスンを受けます。

クラスには中国や中南米、それからスペインやイタリアからきた留学生もいて、彼らはものっすごくよく喋るんですね(個人差は有ります)。

うわ、この人達、英語すごい話せるんだ、私このクラスで大丈夫かな、と思ってしまい不安を感じてしまう人も少なくありません。でもね、安心してください、2週間くらいで分かります。

彼らは「英語っぽい母国語、または母国語っぽい英語」を話してるだけなんです。なーんだ、と思うかもしれません、でも、彼らは正しい。

英語をはじめ、どんな言語もコミュニケーションをとるためにあるもので、教材やノートから学んだ内容を一生懸命、間違っても良いから常に使い続け、話せるようになっていきます。

日本人はこの、「間違っても良いから英語を話す」ことが苦手で、読み書きだけが得意、になってしまうんですね。

アメリカ短期留学で、この事実に気づくと、誰も気にしない間違いなんて自分が気にしてどうすると、英語を話すようになります。

英語圏へ夏休み、春休みの短期留学をした後、道に迷う外国人に英語で道案内をするようになったお友達っていませんか?

きっとその人は、語学を学ぶ上で大切なことを短期留学で掴んで帰国したんだと思いますよ。

進学の対象が日本から世界へ、幅広い視野を持つようになる

より深く留学を考えるようになる

アメリカへの短期留学の後、英語を勉強としてではなく、コミュニケーションツールとして使い、海外の友達とやりとりを続けていると進学の話になることもあるはず。

海外高校進学や単位認定、いろんな国の大学への留学も

中学生のあなたなら、日本でもすっかり定着してきた海外への高校進学、または1年間の認定留学を考えるようになるでしょう。

また高校生ならアメリカを含む、英語圏の国々への大学進学も考えるようになるはずです。

これらはいずれも莫大な費用がかかるものであり、ご家族のご理解も必要にはなりますが、夏休み・春休みのアメリカへの短期留学経験がなければ、その選択肢さえ考えることはないのではないでしょうか。

アメリカの短期留学で知り合うことのできた友達と、海外の進学先でまた出会うという目標があれば、英語はもちろん、その他の勉強のためのモチベーションにもつながります。

夏休み、春休みの短期留学をキッカケに、カナダやニュージーランド、オーストラリアで英語を活かした仕事をしたいと思うようになった学生がどれくらいいるでしょうか。

大げさな言い方をすれば、人生を変えるキッカケになるのが、アメリカを始めとする海外への短期留学のメリット、と言えますね。

大学生なら語学学校だけでなく、エクステンション留学も可能

大学生のアメリカ、夏休み、春休みの短期留学にはどのような選択肢があるのでしょうか。

大学生は語学学校の一般英語コースにも参加可能、その他にも魅力的な学校・コースがたくさんあります。アメリカへの短期留学をキッカケに単位認定・休学留学や、現地カレッジ・大学進学、さらには海外大学院を目指すことも。

早速、コースをご案内するその前に、アメリカは短期留学でも学生ビザが必要になることがあります、そのルールを知っておきましょう。

短期留学でも必要になることもある学生ビザとそのルール

短期でも学生ビザが必要?

大学生がアメリカに短期でも留学するなら、知っておくべきなのが学生ビザルール。

アメリカは短期、たとえ1週間でもルールを知らないと学生ビザ申請をしなければならなくなります。

そのルールとは、まず1週間あたり18時間以上の英語レッスンを受ける場合には学生ビザ申請が必要になるということ。

語学学校で提供されている英語コースにはアメリカの学生ビザが不要なパートタイムコース(平日の午前、または午後の英語レッスン)と、フルタイムコース(平日午前、午後とも英語レッスン)に分かれます。

1週間だけのアメリカ留学でも、フルタイムコースの場合は事前にアメリカの学生ビザ手続き(時間と費用がかかります)が必須であること、覚えておくようにしましょう。

夏休みや春休みを利用した短期間のアメリカ留学の場合には、パートタイムコースで半日は語学学校で英語コースを受講し、もう半日はクラスメイトと各都市にある様々な観光スポットを巡ると良いですね。

1ヶ月~2ヶ月間のアメリカ留学なら学生ビザが必要なフルタイムコースを選ぶのも良いですが、学生ビザ申請手続きを考えると、遅くとも出発の3ヶ月前までに、留学ランドでのお手続きを始めていただくようおすすめします。

ニューヨークにハワイ、サンディエゴなどお好みの都市へ

お得に、行きたい場所へ

アメリカに大学生が夏休みや春休みを利用して短期留学する場合にもっとも多いのは、語学学校への留学。

アメリカであなたがもっとも訪ねてみたい、滞在してみたかった都市を選び、そこにある語学学校の中から、希望に沿った英語コースを選んで参加するというものです。

英語コースには英語を読み書き、聞き話すための基礎を学ぶ一般英語があります。

その他、参加条件に中級以上の英語力が必要となるTOEFLやIELTS、TOEICといった英語試験対策コースや、ビジネス英語コースもあります。

参加したい英語コースが決まったら、次は滞在方法の選択。語学学校ごとに滞在先としてホームステイ、またはレジデンス(学生寮)を手配してくれます。

ホームステイで注意すべきポイント

大学生には、プライベートな時間を作れるレジデンス、学生寮滞在が人気なのですが、もしかするとホームステイでホストファミリーとうまくいかないというお話を聞いたことがあるからかもしれません。

この点について元留学エージェントからひとつ、ホストファミリーはホテルマンでもなければ、過剰なサービスもしない、ということを知っておいていただきたいと思います。

朝起こしてもらえなかった、食事が希望通りのものではなかったといったお話から、夕食や休日に話ができると思っていたら、ほとんど家にいなかった、といった連絡を受けたこともあるのですが、ホストファミリーに問題はありません。

ホストファザー、マザーが夫婦で揃い、かわらしい子供が2人いて、毎日楽しい晩餐、週末にはみんなで近くのショッピングセンターへおでかけ…というホストファミリーはいない、とは言いませんが、極めて稀。

契約書に書かれた食事とベッドの提供、それから留学中に勉強するための環境を整えることがホストファミリーの義務であって、留学生のために時間をあえて割く、のはホストファミリーのサービスでしかありません。

この点を踏まえた上でホームステイをお選びいただくのであれば、短期留学のおすすめのご滞在先、と言えます。

日本の大学の短期単位認定、そのメリットとデメリット

夏休みや春休みの短期留学として、大学生の選択肢のひとつに、あなたが通っている大学主催の認定留学というものがあるかもしれません。
(日本の全ての大学が実施しているわけではありません)

日本の大学が旅行・留学業者に依頼して作成された、航空券から学校、コースまで全てセットになっているもので春の新学期スタート後に夏休み短期留学向け、夏休み後には春学期に短期留学できるようになっており、説明会も実施されます。

大学が認める海外の研修期間に規定の出席率・成績以上で修了することで、帰国後に留学期間を大学の単位として認めてもらえるということもあり、大学生のみなさんだけでなく、大学が認めているなら安心と、保護者の方にも人気。

私も留学エージェントをしていた頃、こうしたプログラムを作成・案内した経験があります。

メリットとしては、先に挙げた、通っている大学が認めている安心感、それから単位がもらえることです。

一方、デメリットもあります。まず、費用が高い。これは学校費用の多くが外貨(アメリカならUS$)であり、実際にプログラム参加時までに換算レートがどうなるか分からないことからやや高めのレートで計算しなくてはならないのが第1の理由。

それから第2の理由は、航空券を含む場合、夏休みや春休みという繁忙期の割高な航空券代を含めて計算をしなければならないこと。

そして最後、第3の理由に留学・旅行エージェントの利益分が加算されることがあります。

同じ学校の友達がいると…

デメリットの2つ目は、同じ大学からの留学生が多くなるということ。

日本人同士でも、英語圏、アメリカに留学すると日本語で仲良くなりがちなのに、同じ大学の学生、ともなれば一緒に外食、日本語で話してしまう可能性が大。

短期とはいえ、はじめての留学で不安も大きいかもしれませんが、できることならあなたの希望に沿った留学を選ぶようにしましょう。

名門カリフォルニア大学のエクステンションで学ぶ

エクステンションで学ぶ

最後に、費用はちょっと割高ですが、大学生におすすめのカリフォルニア大学エクステンションコースをご紹介いたします。

カリフォルニア州の州立大学、カリフォルニア大学、それからカリフォルニア州立大学では、留学生向けに様々なインターナショナルコースを提供してくれています。

日本の大学の夏休みや春休みのタイミングで参加できる英語コースも非常に多く、カリフォルニアに留学するのであれば、語学学校よりも大学オンキャンパスで学べるエクステンション留学を選ぶ、という大学生も少なくありません。

日本人にも良く知られている、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、UCLAのエクステンションに、大学生が夏休み短期留学をする場合、どんなコースが選べるのか、チェックしてみましょう。

UCLA ALCの英語プログラムに関するお見積り一覧

大学名カリフォルニア大学ロサンゼルス校エクステンション
American Language Center(ALC)
コース名Academic Intensive English Program
AIEP
Intensive English Communication Program
IECP
実施期間2019年8月6日~9月14日(6週間)2019年7月29日~8月22日(4週間)、8月26日9月13日(3週間)
対象年齢
18歳以上
英語レッスン週23~27レッスン週20レッスン
滞在方法
(ドミトリ滞在可、要お問合せ)
留学費用US$5,938US$4,375(4週間)
US$3,535

UCLAは、アメリカ、ロサンゼルスでも人気の高いサンタモニカビーチ近く、ウエストウッドにある、とはいえ近隣の私立語学留学へ通うより留学費用は割高です。

さらに実際参加してみると中国、韓国、および日本からの大学生の留学生がほとんど。

にもかかわらず、参加された大学生のみなさんからは授業や講師の質の高さ、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の施設の利用ができることなど含め、非常に評価が高い学校、コースです。

ひとつだけご注意いただきたいポイントとして、UCLA短期英語コースのご参加には、アメリカ学生ビザが必要です。

決して費用が安くはない短期留学ですが、夏休みのアメリカ、ロサンゼルス留学をお考えなら候補に選んでおいていただいても良いのではないでしょうか。

カリフォルニア大学にはその他にも人気の学校としてアーバイン校やサンディエゴ校があります。またカリフォルニア州立大学ならノースリッジ校やロングビーチ校、サンディエゴ州立大学などもおすすめ。

これらに挙げたカリフォルニアの大学群は、短期留学で様子見を見て、1年の休学、または認定留学をお考えのあなたにぴったりの現地大学単位取得プログラムや、ビジネス基礎、ビジネス+インターン留学などが可能。

今、大学生でまさにアメリカ留学先、学校やコースでお悩みのあなた、留学ランドにお問合せメールをひとつ送っていただければ、ご希望に合わせた色々なご提案をさせていただきます!

アメリカ短期留学のまとめ

とにかく、お早めに

アメリカへの短期留学に関して、ご案内をさせていただきましたが、最後にそのポイントを。

中学生、高校生、大学生であっても、アメリカへの短期留学をお考えならお問合せはお早めに。

人気プログラムが多く、満席になってしまいやすい、また大学生でレジデンスを希望する場合も夏休みはすぐに満室になります。

お早めにお手続きをしていただくことで、早めにお得な格安国際航空券を購入できるといったメリットもあります、まだ検討中でも留学ランドにお問合せを、資料送付やカウンセリング、お見積りも無料です、ご安心を。